「のん」改名しても人気は健在?
「あまちゃん」で一躍全国区となったのに、案外自分が強かったのか、レールから脱線する道を選んだ。
芸能界で脱線することってやっぱり大変なんだろうねとネットニュースのみの情報しかないけど、感じる。
「ヨコハマ映画祭 審査員特別賞」は喜ばしいニュースだ。
「この世界の片隅に」
この映画がいつどこで上映されていたのかも知らない。
今、上映中なのか?
2016年11月12日に公開されてたらしい。
そっか、イオンシネマ系だったんだ。テレビではどこも紹介してなかったから、イオンシネマのイオンを使っているお客様しか知られなかったんだ。
それでも、全国のイオンシネマは結構増えてきてるから、私がもうちょっとSNSをチェックしてれば見られたのかも。
戦時中の映画なのかな?
WEBサイトでは結構音付きでスライドが流れてた。
「のん」の声が聴こえた。
サイトの絵のイメージとすごく合ってる。
「あまちゃん」実は最後の前の日に初めて見たくらい、全然見てない。だから能年玲奈は何で見てたんだろう?
「大切なことはすべて君が教えてくれた」にクラスメートで出てたんだ。って、このクラス案外すごい顔ぶれだったのね。武井咲と剛力彩芽以外にも。菅田将暉とかいるんだ。知らなかった。。。
たぶん、私が気になった最初は映画「告白」だったんだろうなって思う。橋本愛が重要な役どころだったけど、「この子は誰だろう?」と名前を覚えたから。
それから「朝ドラ」に出るとか、「ホットロード」の主演とか顔を見てすぐにわかる存在になった。
でも、芸能事務所を辞める。
芸名を捨てて。
それでも「のん」として使ってくれた監督さんがいて、「ヨコハマ映画祭 審査員特別賞」が授与されたって。
日本もまだ捨てたものじゃないなって思った。
頑張ってる若い子の芽を伸ばす日本であって欲しい。