肩の手術
2015年に肩の手術をしながらも現役続行を願っていたのだろうなぁ〜。
19年前のドラフト会議の目玉だったことが鮮明に記憶にあるよ。
投手なのにこの年まで続けられたことはすごい
どうしても投手の肩、肘は消耗品的な感じになる。中日には、山本昌さんが50歳まで現役出来たわけで、中日の起用方法がいいということなんだろうか?
2009年からはアメリカメジャーリーグのブレーブスへ入団したわけだけど、そこで無理したのか?それまで管理されたいた肩が放置状態で使ってしまったのか?違和感を覚えるわけでしょ。
2012年には中日に復帰したみたいだけど、このあたりのニュースが川上憲伸ほどの選手なのに薄かった感じがする。
それでも現役にこだわってリハビリ生活を続けてたんだね。
でも
やっと身体の声を聴けたってことなんだろうか?
どこの球団からもオファーがもらえなかったことも大きかったのだろうけど、プロとしての肩の寿命はあると思う。
山本昌さんのように故障知らずで強い肩の持ち主なんてそうそういない。
川上憲伸もメジャー行かないで中日配下にずっと居て肩の管理をしてもらってたら、どうだったんだろうね。
良くも悪くも日本の管理社会下のプロが自分の力だけで戦う厳しさのようなものを感じる。
でも
きっと私のプロ野球選手の最後に気になった選手だと思う。
長い間お疲れ様でした。
これからの違う形での活躍を楽しみにしてます。