【櫻井翔】東野圭吾作品「ラプラスの魔女」早くも映画化。

ラプラスの魔女 櫻井翔

ラプラスの魔女早くも映画化

ラプラスの魔女 櫻井翔

2015年に発表された「ラプラスの魔女」。

主演、櫻井翔でキーポイントになる魔女が広瀬すずなんだ。

読まなきゃ

東野圭吾作品は大体読んでるのだけど、ラプラスまだだ。

出てすぐに読まないんだよね。

いきなり映画かぁ~。

魔女役の広瀬すずはイメージ合ってるかも。

読んでないのだけど、情報が入ってくるじゃない?

超自然現象を起こす女の子。

それを証明するのが、櫻井翔演じる大学教授なんだよね。

それに福士蒼汰まで登場かぁ。

三池監督作品観たことないのだけど、期待しておこう。

東野圭吾作品は映像を意識した作りを最初からしているから脚本もほぼこれに沿った形になることが多かったりする。

まぁキャストの関係でイメージ通りってことにならないこともあるけどね。

『容疑者Xの献身』

実はこれが最初に観た東野圭吾作品映画かも。自分、流行りモノ嫌いでなかなか話題作には入り込まずってところがあって、しばらく傍観してるところがある。

東野圭吾の小説も「ガリレオ」のドラマがヒットしていてその再放送を見て、面白くてそれから読み始めたって感じで。

そこからほぼ全巻を読んだ感じで。ヤフオクでほぼ全巻出てたからね。

そう

作者の皆さんごめんなさい。新刊じゃなくてってタイプです。

それでもガリレオシリーズはタイトルを覚えてなくて2回買ってみたりしてますが。

そう、「容疑者Xの献身」は映画の前に原作を読んでいて、堤真一がやった石神哲哉は違うなぁって。松雪泰子の花岡靖子もね。でも、お二人とも何が違うってただ華があるからってだけでそれを打ち消しての演技は素晴らしかった。

『白夜行』の堀北真希がかわいかったなぁ〜。船越英一郎の刑事が原作に近いイメージだった。

『麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜』これはテレビドラマの加賀恭一郎シリーズの劇場版ってことで阿部寛の代表作って言っても過言じゃないよね。

『祈りの幕が下りる時』が小説としては完結的な感じだからいつやるのだろう?

『プラチナデータ』『真夏の方程式』『天空の蜂』まで続けてみたのだけど、なぜか『疾風ロンド』を観なかったんだよね。

でも、『ラプラスの魔女』は今から原作を読んで期待しておこうと思う。

広瀬すずの演技が楽しみなんだよね。