2D字幕で観てきた
「美女と野獣」週末の興行ランキングが1位ってことで、「へ?話題なの?」的な感じで、レディースディだしってことで観てきました。
レイトショーなのにすごい人。
しかも普段来ない人種も来るからマナーとかなんとかがまるでなし。
最近はミュージカル風が流行りなのか?
ユナイテッド・シネマでは「美女と野獣」がなんと3スクリーンで上映していた。
それが
「2D 字幕つき」 「2D 吹き替え」 「4DX3D 吹き替え」
自分は字幕で観たかったから選択肢としては2Dだね。ってそれで十分でしょ。
4DX3Dでどうなるんだ?
狼が襲ってくるところとかが臨場感があるってことなのか?
とりあえず、予告だとミュージカル風な感じじゃなかったんだけど、最初はどーしようかと思ったわ。ミュージカル風過ぎて。眠くて。
エマ・ワトソンかわいいわぁ〜。
野獣のダン・スティーヴンス、目がすごくキレイ。目しか出てないからわからないけど、それでもどんどんベルに引き込まれていく優しさが目で表現されてて、それがすごくいいの。
日本語吹き替えが山崎育三郎だったからちょっと気にはなったけど、字幕で。
ル・フウは藤井隆だったんだ。合ってるかも〜。
ポット夫人が岩崎宏美って・・・どんな感じだったんだろう?
日本語版も気になってくるわ。
ほとんどミュージカル風だからね。歌唱力ってどんな感じだったんだろうって気になるわ。
美女と野獣って初めて観たから実はストーリーとか何も知らなくてな感じだったけど、野獣との心の交流になってからは引き込まれていった感じかな。
最近は字幕が減ってるらしい。
先日、戸田奈津子さんが「最近の人は字幕が読めないから」って仰ってたけど、一瞬で読むってよりも全体と一緒に感じるって感じだと思うんだよね。
あと慣れ。
先月「SING」は吹き替えしかなくてすごく残念だった。
あと1年もしたら地上波でするかしら?クリスマス商戦でDVDかな?
そうすれば吹き替えだからね。DVD借りてまで観るか?って感じだけど。
さてと、土曜日はいよいよ「追憶」だわ。