阿川さんの手記にウルっときた
独身をずっと貫いて来られた阿川さんがご結婚を発表されたって。
35年前に出会った人と一緒になるって。
どんな気分だろう?
いろんな人の悲喜こもごもを見られたから?
「サワコの朝」でたくさんの人と軽快なおしゃべりで土曜日の朝を楽しませてくれてる。
でも、ご自身のことはたまに突っ込まれてたりするけど、やんわりと戻すっていう絶妙なやりとり。
そんな阿川さんが「週刊文春」にいろいろ綴っているらしい。
読ませていただきます。
待つことがどういうことかとか、すごく興味があります。
私も16年ぶりに再会して1年がどうにか過ぎようとしてます。
でも、お互いずっと一緒に居られる関係ではありません。
それでもどこかに感じていられる関係に戻れたことが幸せなんだけど、どうしても忘れてしまいます。
感じていられる大切さを改めて実感していきたいわ。