【プロVS天才キッズ】新垣隆先生と対戦。将来が楽しみなキッズがいっぱいいるんだね。

ピアノ部門

新垣隆先生と天才キッズ。

新垣先生、ノブコブの吉村がいい例えをした。

「メンタルと声量がキッズ並」

そうなんだよねぇ〜。

それでもプロって演奏を聴きたい

1曲目は「ドラえもん」

キッズは元気な音色。腕やいろんな部分を使った自由な発想だ。

新垣先生、キッズの元気なアレンジに負けない「ドラえもん」がスタートした。

まずは大人な音色「ワルツ調」

同じ曲なのかってくらい違う。

アルペジオって何〜!?

「クラッシック調」

アレンジと言ってもやっぱり大人のアレンジは奥が深い。

全然別物。そこに技術が詰まってる。

次が「線路は続くよどこまでも」

こっちのキッズはまた元気でしかも山手線の発車音を組み入れるという隠し技まで入れてきてる。

よく指が動くものね。

新垣先生、原曲に忠実な感じでスタート。それがまたいい。

基本が大切ってことを教えているようだ。

おっと、爽快なジャズアレンジ。すごいな。途中で悲しい雰囲気のジャズアレンジ。

パッセージって何〜!?

もうさ、キッズには出来ない技を入れてくるのね。

なんて謙虚な人なんだろう。ってくらい。

でも天才キッズの勝利!

入試課題曲対決になったよ。

キッズはみんな小学6年生なのか?身長が違うから小さい子は幼く見えちゃう。

で、まずは新垣先生からショパンのエチュード。

流れるような・・・そんな曲ですね。

キッズはどうする?

その小さな手が滑るようによく動くねぇ〜。音だけ聴いてたら遜色ないわ。

判定は!?

2対1でプロが勝っちゃったけど、これはやっぱり無理だよね。

音ミスを指摘されちゃう大人ではあったけど、それでもこの謙虚さが音に出てるのかもしれない。

優しい音色が合ってる。これをキッズが少しでも真似してくれるといいな。

最後は双子キッズね。

課題曲は「トルコ行進曲」の速さと正確性になるらしい。

おっと、さっきまでは一転すごい速さでつっぱしてる。

そのミスを計測できる耳があるのがすごいな。

よく指が動くわぁ〜。

音の粒ときたわ。

さて双子がどんな演奏をしてくれるかしら。

速さじゃなくて正確性を取った演奏。頭いいね。

普通に弾いても1分くらいだって読みがあるんだね。

音色聴いてたらキッズだって思えないわ。

判定は?残念ながらプロだったね。

それでもキレイな演奏が聴けてよかったわ。