三段リーグは13勝5敗
プロ入り前の三段リーグではなんと5敗もしている。
まぁ全勝なんてことはないのだろうし、三段リーグはある意味一番大変な場所なのかもしれないけど。
プロ入り後、連勝ということは「負けました」を言っていない。
昔は負けると泣いていたという藤井聡太四段。今はどんな感じで負けるんだ?
AmebaTVの炎の七番勝負の第2局
この前は明日の対戦相手「増田康宏四段」との対戦を見たのだけど、この7番勝負で唯一黒星をつけられた対局を今日は見ることにした。
相手の永瀬拓矢六段、24歳ながら落ち着きがあって、漫画でもいそうな感じのキャラクターだわ。
10歳上の棋士との対戦は多いのだろうけど、下は初めてってことで、それでも自身初めての振り飛車で対応をしたとか、時間を使わないとかという方法で藤井四段がかなり序盤から苦しい展開って言うのはわかっていた。
解説は今回も杉本師匠。
持ち時間が30分差がついちゃって最後はなんかその直前までは杉本師匠もこうやったらまだ藤井四段に勝機があるかもって言ってたけど、そのキーとなる駒を振ってしまったところで、本人も「やってしまった」が顔に出て、勝ってる時とはまた違う面を見たかな。
まだまだ負けを感じた時のポーカーフェイスは難しいらしい。
明日・・・
歴史に残る1勝になるか、止まるか。
29連勝になってるのか?
今日はどう過ごしているのだろう?
やっぱり研究しているのだろうか?
明日はさすがに仕事へ行くからお昼休みに見てみよう。って、お昼休憩か。。。
三段リーグで勝った人たちは今頃、どう思っているのだろう?
やっぱり必死さ?
これからはどうなる?