私の後悔
ひふみんこと加藤一二三九段を知ったのが、最後の対局前ってこと。
将棋の面白さを見られることを知ったのが遅すぎたことを後悔してます。
昼間の放送をやっと見ることが出来ます。
ひふみんは永遠に不滅です!
ひふみんの対局を引退のかかった時に初めて見た。
最後の最後の悲しさ、悔しさ、それでもひふみんらしい「伝説」の中で10日経った。
この10日間、ひふみんはもしかしたら引退してからの方がお忙しそうなご様子だった。
Twitterでフォローもさせていただいた。
そうしたら、ほんとマメに更新をされてました。
テレビの生放送にもお出になられていろいろお話いただきました。
今日の会見は将棋会館でする公式な会見。
これで本当に「引退」ってことになっちゃうんだろうなぁ〜。
77歳
まだまだ矍鑠とされていて、いつが記憶にあるのかという質問にもスラスラとお答えになっていることも驚きます。
それほど記憶に残ってらっしゃるんでしょうね。
もうお名前も存じていない棋士の方々のお名前が出ておられます。
「名人」になった対局が忘れられないんでしょうね。
「あ、そうか」
叫んだ時の心境もきっと昨日のことのように思い出すんでしょうね。
スポンサー、新聞社等々に感謝をお伝えするのがひふみんらしさなんだろうな。
将棋文化を発展させてきたのは皆さんのおかげだってことを若い人たちにも伝わって欲しいね。
1324勝 紫綬褒章 バチカンで勲章を賜る
支援の方のお陰だって・・・行為の賜物だって。
共に歩んだ妻に対しての感謝まで言える人。
素晴らしいと思います。
文化遺産として将棋の文化を残したいって。
今後は白百合女子大学で客員教授としての職を任命されたらしい。
一般公演の機会もあるかしら?
藤井四段の印象については・・・
12月24日藤井聡太四段のデビュー戦
おやつの時間にひふみんが食べるまで待っていたということをとても感動したらしい。
でも、人と人はそんなものだよね。
第一印象としての後輩の気遣いがいいみたい。
秀才型の天才
ひふみん流の言い回しが面白い。
素晴らしい後継者が出てきたことは良かったよね。
他の棋士だってみんな素晴らしい。
でも、いいタイミングで藤井聡太四段が登場してしまって新旧交代になってしまったけど、いい関係だなって思う。
そう、将棋に縁のなかった人間がテレビ報道によって棋士に好意を持った。
はい!わたしわたし。
テレビ報道の力はやっぱりすごいのね。
街で「お疲れ様でした」って私もお声がけしたいくらいだわ。
ほんと長い棋士人生お疲れ様でした。
楽しいお人柄で将棋がほんと身近になった感じがします。
ひふみんアイとかいろんな伝説があると思うけど、これから続けて将棋を見る中でいろんなことを棋士の人たちが言ってくれるんだろうなぁって期待してます。
ほんとにお疲れ様でした。