棋士は大変
将棋連盟の今週の対局を眺めてたら、羽生善治三冠のお名前が・・・
しかも
「王位戦第1局」とな。
昨日「棋聖戦第3局」を対局されたばかりですが。。。
やることは同じなのだろうけど
全部が同時並行で行われているような感じなんですね。
まぁ被ることはないのでしょうけど。
それでも、タイトル戦だと2日がかりで地方の高級ホテルでの対局ですよね。
今度は・・・
三重県の「湯の山温泉 湯元 グリーンホテル」
という場所のようです。
山の上で風景は良さそうな感じですね。
それにしても棋士の方って座ったまま12時間普通に頭を動かしているってすごいことですよね。
あまり太っている人もいないってことはそれだけ脳みそがエネルギーを消費しているんでしょうね。
羽生善治三冠・・・同年代なのですが、まだまだ守りますよね。きっと。
名人位を獲られちゃったようですが、今回のお相手は
菅井竜也七段
になるようです。
B級1組の方ですね。
25歳。
昨日の棋聖戦のお相手も斎藤七段24歳ということで20代の勢いを受け止めてるアラフィフ世代ってことでしょうか。
佐藤天彦名人も29歳。
将棋の世界は20代が台頭する世界ってことなのでしょうか。。。
羽生三冠が七冠を獲られたのも26歳?
プロ入り後11年で達成されてたってことでしょうか。
さて、そんな感じでやっぱりいつまで経っても私達の世代の星は羽生善治三冠なんだろうなぁって思います。
その前の世代は谷川浩司九段ってことになるのでしょうか。
やっぱり時代を彩った棋士にはいつまでも「粘って」いただきたいなぁって思います。
今の流れだと藤井四段が挑戦できるまで保持していてもらいたいですな。
今週も楽しみだ。
2日目もあるのに、初日はAmebaTVで中継するみたいですが、2日目は藤井四段の順位戦をする!ってCMしているAmebaTV。。。
価値が・・・どうなんでしょう?
視聴率は確かにね。王位戦より順位戦の藤井四段かもしれないけど。