【村田兆治】伝説のお爺ちゃんだけど、バケモノでしょ。

爆笑しちゃった

日本一の中学生、星稜中学で真剣対決って「ピラミッドダービー」の番組のコーナー。

番組スタッフが「打たれない自信は?」って聞いたら「誰に聞いてんだよ」ってマジ切れ。

おもしろい!

抑えられるのか?

かと思えば、中学生に熱血指導。

投げることもだけど打撃も。

しまいには番組スタッフにまで・・・

で、今御年67歳。

もう引退して27年。

そっか、村田さんが引退したくらいからつまらなくなったのかもしれないな。

未だにあの「まさかり投法」

どういうお爺ちゃんよ。

1番バッター、セカンドゴロ。

それでも息が上がってるのはご年齢ね。

2番バッター、ライトフライ。

3番バッター、かわいい。。。

エースなんだ。将来期待だわ。監督も真剣にアドバイス。

サードゴロ・・・

4番バッター、主軸ね。

中学生にはあのタイミングは難しい?

力で押しまくるだけでなく、ボール球を振らせようとしたりと計算をしている。

中学生にもいい勉強になるんじゃないのかな?

「打たれない」ために必要なこと。

自分の「力」を慢心しないことってことに見える。

で、空振り三振。見送ったらボールだけど、低めに抑えておいての高めだからね。

5番バッター、長打力がありそうだけど。

すごい大食漢ですが、身体は細い。どこに入ってるんだ?

お父さんが熱すぎる。

やっとライト前ヒット。

6番バッター。中学生相手に隠し玉?

おっと、盗塁成功されちゃった。さすがに現役の感覚まではね。

ってことで隠し玉でアウトにしちゃうのか!?

まぁそれも試練よ。

「1点を取らせない」

どんなことをやってもルール上のことだったらいいのよね。

を教わりなさい。中学生。

アウト!やっちゃった。

お爺ちゃんはどこまでも「本気」です。親が怒ってそうだけど。

6番バッター、ピッチャーゴロ。

7番バッター、一番怖そうなバッターだな。

頭がいいのはやっぱり武器だと思うんだよね。

フォアボールにしちゃった。

さすがに疲れたよね。

8番バッター・・・相当疲れてる。

フォアボールだわ。

最終バッター9番。

よく持ったわね。

フォアボールで点を取られないんだけどね。満塁で。

ファーストアウトでいくらしい。頑張れ!

この「間」とかも中学生ではないことだよね。

これぞプロって案じ。

プロだったらスクイズ?

これは・・・フォアボールだと思うな。

おぉ〜!!!

ファーストゴロで仕留めたよ。

すごいな。

すごい気力だよ。

一人でよく9人に投げたよ。

プロだわ。どこまでいっても。

フォアボールでも1点は取られなかったわけで。

それでもちゃんと勝負に行って、打たせて勝つ。

来年、再来年には星稜高校の部員として甲子園に出ることを期待してようっと。