【杉本昌隆七段】藤井聡太四段の師匠の順位戦の対局

初めて見る対局

何分、にわか将棋ファンである。

なので、まずはミーハー的にマスコミに踊らされて藤井四段の将棋を見た。

AmebaTVでもやってるし、過去の棋譜も見られるし。

今日はアプリでは見られないけど、「名人戦棋譜速報」で課金してあるので見られる。

紹介コメントが新鮮だ

藤井四段のことは出尽くしたくらいマスコミに探られているけど、師匠についてはあまり知らない。

今日のC級1組2回戦の対局は西尾明六段 ー 杉本昌隆七段。

ともに1勝0敗なので、C級の順位的には杉本七段が5位で西尾六段が29位。

これはどういう順位なのかは不明。

順位と成績と順位があるのだけどね。

1位は永瀬六段。

やっぱりね、「炎の七番勝負」で唯一土をつけたってこともあるけど、考え方が本当に「勝ち」にこだわってると思うね。

天才に勝る努力なし

とかって言ってなかった?

6位には佐々木勇気五段もおります。

杉本七段と佐々木五段の対局も興味ありますが、今期の順位戦ではないみたいですね。

わかりませんが。5回戦がまだ空欄だったりするから。

名人戦の棋譜速報。

さっそくですが、紹介が書かれてます。

最近は「藤井聡太四段」の報道や「コンピュータ将棋」を切り口にした特集で、将棋を取り上げるメディアが増えた。本局はこの2点にゆかりの深い棋士の対戦だ。西尾はコンピュータ将棋ソフトに詳しく、新しい指し方をどんどん取り入れている。杉本は藤井聡四段の師匠。粘り強い棋風であり、杉本の順位戦といえば、夜戦での囲いのリフォームを思い浮かべる人も多いだろう。過去の対戦成績は杉本の2勝0敗。順位戦では初顔合わせとなる。

ってことで、杉本七段は「粘り」の人なのね。

夜になって囲いをリフォームするってすごいわ。

でも、そういう師匠の姿勢が弟子にも伝わってる部分ってあるのだろうか?

師匠、今年度の成績が

1勝3敗(0.250)

弟子の犠牲か?

って思われないように順位戦は頑張って欲しい。

まぁこの1勝は順位戦の1回戦ってことだろうけどね。

まだまだ序盤戦。

お昼は

杉本七段が「みそたんめん」
西尾六段が「山かけそば」