公衆トイレ
日本では最近どこの公衆トイレであってもそれなりの衛生が保たれている。
これは異常なことなのか?
韓国ではまだまだだという記事で驚いた。
日本もいつから公衆衛生に気を使いだしたのだろう?
前回の東京オリンピックからということを聞いたことがある。
戦後の日本に欧米文化が入り込んだものの、それは維持することまではなかったのではないかなと。
昔の水洗じゃない頃なんて特に。
この時期に使うのはかなりの勇気が必要だったんじゃないだろうか?
私が生まれたのはオリンピックが終わって数年後。
それでも
たばこのポイ捨てはやめましょう。
ゴミのポイ捨てはやめましょう。
というのは見てたけど、まだまだ捨てない人がいないわけではないけど、吸う人、吸える場所の限定で気にならないレベルだよね。
さて、韓国トイレ事情。
ゴミ箱を撤去したら、使用済みトイレットペーパーを床に捨てる。
は?
水洗トイレなのに、今までゴミ箱に捨ててたということなのか?
日本の公衆衛生を支えてる土台って、トイレの性能とかトイレットペーパーの質なんだろうな。
水に溶けてしまう。
それが韓国にはなかったなら、トイレにトイレットペーパーを流すと詰まるということで、その場に捨てるらしい。
誰が回収するの?とか考えないんだな。
残念な国家だ。
文化交流がすすみ、芸能分野の日本進出、10年ほど前は韓流ブームとかって日本人も行ってたけど、どうだったんだろう?
トイレが安心出来ないところには行かないな。きっと。