連載40年
美内すずえ先生、なんか全然変わらないですねぇ〜とちょっと安心しました。
今、展示会が開催されているということで、同世代の方がきっとたくさん行っているんだろうなぁ〜。
ヒデさんが突っ込んで聞いてくれた
今は49巻までが刊行されている。
この40年で物語は実は・・・7年しか経過していないという。
だから
時代の変遷がそこかしこに。
特に黒電話からスマホまで描かれた漫画ってことでギネスものでしょ?
49巻が出たのも2012年10月かぁ〜もう5年なんだ。
もうさ、40巻過ぎた辺りから迷走してるから前のストーリーもどこに行ってしまったかも実はわからないくらいなんだけど。
引っ越しの度に「ガラスの仮面」を廃棄し、引越し先でしばらくするとまた全巻買ってしまうというスパイラルを3回くらいしたかも。
姫川亜弓の目のこと、紅天女の行方。速水さんとマヤの関係。
この3点は・・・覚えてる。
なんか最近のメールの内容が変わってきてって話。
「私は70を過ぎました。死ぬまでに完結が見たい」って。
切実だ。
美内先生も66歳かぁ〜。
頭の中に20年前から終着点はあるらしい。紅天女が現実的になってきてからか?
5000万部だもんなぁ〜。
もう描けないならそのまま各人の想像で終着でもいいんじゃないのか?って気もしてきた。
出るなら買うでしょう。もうKindleで。
お元気なうちにやりたいことをお願いいたします。