【藤井聡太四段】叡王戦の準決、決勝の終盤戦を見直す

棋譜見てるだけだとわからない

昨日の準決勝。

97手目の「6四銀」がなぜ境目だったのか?

未だにわかりません。

YouTubeで及川先生の解説で・・・

昨日のニコ生の中継がYouTubeで見られるいい時代。

ありがとう!

ってことで準決勝の佐々木大地四段との対局の終盤くらいを見てた。

残り30分だからもう1分将棋なんだけど。

76手目からだね。

まぁその辺はさ、多少先手優勢だけどそこまでじゃないよね。

でも早いうちから金じゃなきゃって言ってるんだよね。

佐々木四段・・・悔しかっただろうなぁ〜。

ニコ生の形勢グラフの差ってすごいけど、そこまでじゃないよね。

それでも80手代はもう負けを覚悟したガヤが多いな。

97手で形勢が0になる。

コメントが嵐〜

及川先生が言葉に詰まる

98手目から藤井四段が水を得た魚状態。

そっかぁ〜、金と銀で勝敗が変わった意味がやっとわかった。

続いて決勝・・・・

まぁ、決勝はかなり優勢でいってたように思うんだよね。

でも

相変わらず半分くらい頭がかかってるのね。

及川先生、困ってる?

100手目以降って形勢判断がいったりきたり。

悪手三昧なのか?

準決勝2回見ちゃったら、決勝が霞んできた・・・これはリアルで見てたつもりだけど。

杉本四段が気の毒だ・・・

棋譜だけじゃわからない人間模様が見えるのがやっぱりいいなぁって思う。

相変わらず、記録アイなわけね。

決勝は111手で終了。

杉本四段の投了後が・・・

まだ記者が入室するんだ。

本戦入りってことでやっぱりそれなりに多いね。

久しぶりにマイクでインタビューだね。

やっぱりきちんと受け答えする藤井四段は偉いな。

順位戦も頑張って欲しい。