Paizaのコードをチェック
ランクCの問題がメインかな。
ランクBはそもそも正解してない問題の方が多いわけで。
自分流のrubyの書き方がことごとく変わっていく〜。
エラーの意味がわからない
まず
rubocop C008.rb
1 file inspected, 42 offenses detected
54行のコードのほぼ全てがNGってことですね。
アホでしょ。
まぁこれにはいろいろな裏もあるのですけどね。
rubocop C008.rb -a
1 file inspected, 53 offenses detected, 42 offenses corrected
ってなります。
ファイルを開くと、なんとruby的に変換してくれてます。
再度
rubocop C008.rb
1 file inspected, 11 offenses detected
私、何もしてないのですが、42から11に減ってます。
-a
インデントを変換してくれます。
if文をrubocop的にしてくれます。
あとは何かしてくれてる?
みたいです。
で、残りの大部分は私のコーディングの癖です。
私は
for i in 0..X do end
は
Style/For: Prefer each over for.
ruby的にはナンセンス!って言われているようです。
で、ひたすら
(0..X).each do |i| end
にするわけです。
そう書くことがいいらしいです。
大体
if X == 0 end
も駄目なんだから。
Lint/UselessAssignment: Useless assignment to variable
最初の頃に必要だと思って書いた変数で使ってないってことらしい。
一番わからなかったのが
Naming/VariableName: Use snake_case for variable names.
変数の命名でさ、スネークにしろってことなんでしょ?って
aa_Ary = []
みたいにしたの。
でも、ダメだって。何が〜!!!って思ったら大文字にしちゃいけないんだって。
そうなの?
aa_ary = []
にしたら落ち着きました。
もうさ、文句ばかり言われると削除したがるわけ。そうするとまた別のエラーで困る。
一番多かったのは
unexpected keyword_end
系ね。ループのendの数が違うってことかと思ってたのだけど、違う場所とかもあって大変。
でもね、やっぱり「侍エンジニアリング塾」に入って良かったを一番感じるわけです。
まぁこの1週間のPaizaもスキルチェックしている段階でフォローなんてもちろん無理なんだけど、その後に行き詰った部分ではフォローをしてもらえる。
なので、その次にはすすめるわけで。
これが独学だったら無理だと思う。
だって、答えはどこにもないし、答えの出し方もわからない。
重要なのはスキルチェックはあくまでも自力でしてるってことね。
やる前に教えてもらったら全然個人の力じゃないからね。
でも、0点のあとにどういうやり方?という形でサンプルをもらうだけでも違う。
レガシーエンジニアなんてパクリの能力しかないと言っても過言じゃないし、ない引き出しを作る能力がそれほどあるわけじゃないので、独学だったら終わるわけです。
でも、「侍エンジニアリング塾」としてのカリキュラムがあるのか?
個々に合わせて課題を与えてもらってフォローがもらえる。
ある意味すごいな。
驚くよ。
週に1回は対面で。
Skypeで質問しておけば1時間以上対応してくれたりして。
大丈夫かぁ〜?とこっちが心配してしまう。
インストラクターさんに感謝な1週間。
まだ1週間なんだけどね。
やる気が萎えないようにほんとフォローいただいてるわ。
Amazonのなんとかってなんだったんだろう?とかあるけど。
わたし系エンジニアにはおすすめです。
わたし系は・・・中途半端なエンジニアってことかな。