1ヶ月掛かってしまった
1月から始めたRubyの勉強。
2月は1ヶ月、ひたすら「Ruby on Rails」のチュートリアルをやっていたように思うが、体調が悪い日が多くてあまり進まなかったんだよね。
2月の後半からはポートフォリオの概要設計を始めてみた。
そしてその概要を元に再度チュートリアルを見ながら概要を作り込んでみた。
初めての設計書
言語が何であれ、基本設計・詳細設計は変わらない。
なのでGoogleの「スライド」で詳細設計を書いてみた。
Rails用なのだろうけど、一般的な考え(過去の経験)だと足りない。
なのでRailsのMVCを元に書き始める。
C#とか.netとは違うな。C#とかだと画面レイアウトがあって、遷移があって、DB構造があって・・・か?まぁそれぞれの機能はあるけど。
ってことでModelから書き出してみた。
今、思うとControllerからの方が自然かもしれない。
作成するときの流れとして。
そしてそのアクションまで考えておくといいのだろうな。
でも、どうなんだろう?
アクションとViewは同じになるよね。
うーん、普通どうなんだろう?他人が作った設計書を見て作れたらフォーマットなんてなんでもいいのでは?と思うのだけど。
そしてCSSのカラー設定とヘッダーとフッターの項目を決定してと。
ここまでに約2週間。なぜなら、まず概要でだいたいのイメージをどうRuby on Railsで出来るのかどうするのかがたかが1ヶ月では理解できないからね。
でも、自分でゼロから作るって言うことでチュートリアルのどの部分が使えるかって感じで見ていける。
Railsのチュートリアルは一通りのログイン機能からユーザー登録一般があるからそのままどのサイトでも利用可能だと思うけど、Herokuでなかなかメール送信が出来なかったこともあって、チュートリアルのまま使うのを途中で止めました。
が、かなり作り込んでたので削除するのは危険だったので再度プロジェクトを作成してシンプルに作り直した。
結局、Railsの利点である「リソース」の活用。これに尽きる。
でもこの1ヶ月の紆余曲折。
侍エンジニアリング塾でサポートしてもらっていたのだけど、インストラクターはRubyの人じゃない。だから、チュートリアルしていたわけでもないから、起こっている問題を相談しても戻ってくることはない。
最後は壊れてしまったし。今ね、たぶんすごい人気なんだと思うんだけど、インストラクター不足ね。ってことで集中してしまって・・・
まぁフリーランスなんだから自分で管理できることだと思うけど。
なのでRailsについてはかなり調べた。そのお陰で1個しか作ってないけど、自信がついた。
基本的なこと、そしてエラーの対応、赤文字、英語も怖くなくなった。
なるほどねぇ〜って感じで解決出来てきたし。
頼れないっていいことだわ。
1月は頼れないと自信喪失になりそうだったけど、今はどうやって仕事を確保していこうって感じ。
大体、業務経験ってなっているからその牙城にどうやって入れるか?
その2は戸惑った点やらを書いておこうかなと。
って、過ぎてしまって忘れてしまっている部分もあるのだけど。