【AWS】EC2を利用してRailsアプリをAWSにデプロイしたい!サーバー設定編

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AWS

RDSの作成

いよいよサーバーの設定。

RDSインスタンスの作成の方法も参考にはあったけど、本来はいらないみたいなので割愛。

・EC2インスタンスにDBのシステムそのものをインストールする

をしていく予定。

準備編に続いて、こちらもまずは慣れることを最優先に。

参考:(DB・サーバー構築編)世界一丁寧なAWS解説。EC2を利用して、RailsアプリをAWSにあげるまで - Qiita

AWSコンソール画面から

コンソール画面のTOPから「EC2」を検索して画面を表示する。

EC2ダッシュボード画面へ遷移する。



EC2インスタンスの作成

EC2とは

Elastic Compute Cloudの略で、クラウド上に存在する仮想のサーバーのこと。


EC2ダッシュボードメニュー:インスタンス画面から作成する。

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ステップ 1: Amazon マシンイメージ (AMI)

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AMIとは

Amazon Machine Imageの略で、今作成しようとしているパソコン(EC2)のタイプを選択するもの

ここでは無料枠の一番上のAmazon Linuxを選択する。


ステップ 2: インスタンスタイプの選択

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無料枠を選択して次の手順:インスタンスの詳細の設定をクリック。


ステップ 3: インスタンスの詳細の設定

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インスタンス数:1
購入のオプション:チェックなし
ネットワーク:VPC_for_TEST
サブネット:TEST_Subnet
自動割り当てパブリック IP:有効化
IAM ロール:なし
シャットダウン動作:停止
削除保護の有効化:チェック
モニタリング:チェックなし
テナンシー:共有
T2 無制限:チェックなし
 

ネットワークインターフェイス:デフォルト

次の手順:ストレージの追加をクリック。


ステップ 4: ストレージの追加

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サイズ:8
ボリュームタイプ:汎用(SSD)

手順:タグの追加をクリック。


ステップ 5: タグの追加

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タグの追加をクリック。

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キー:Name
値:TEST-instance

次の手順:セキュリティーグループの設定をクリック。


ステップ 6: セキュリティグループの設定

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セキュリティーグループの割り当て:既存のセキュリティーグループを選択する
 
セキュリティグループIDを選択

確認と作成をクリック。

内容を確認し、作成をクリック。

作成前にキーペアの設定を確認される。

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新しいキーペアの作成
キーペア名:TEST_key

キーペアのダウンロードを必ず行う。 (ダウンロードしないとインスタンスの作成ボタンがクリックできない)



Elastic IPの作成と紐付け

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画面右下のインスタンスの表示をクリックし、EC2ダッシュボード画面に戻る。

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新しいアドレスの割り当てをクリック。

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割り当てをクリック。

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閉じるをクリック。

以上が作成。


アドレスの関連付けを行う。

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  • 作成したElastic IPを選択
  • [アクション]ー[アドレスの関連付け]


アドレスの関連付け

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リソースタイプ:インスタンス インスタンス:作成したインスタンスを選択
プライベート IP:選択する

関連付けをクリック。

とりあえずここまでで次へいく。