あれらの事件から
もう23年。今の若い子の中には事件を知らない世代もいる。
それでも、まだ解体されていない団体がある。
死刑執行手続き
松本智津夫死刑囚という人に何を求めたのだろう。
私も社会人1年目くらいに新宿アルタ前で選挙活動をしている彼らを見た記憶がある。
そんな彼らがテロ活動へと走っていった。
さすがにこの問題の大きさは大きいらしい。
「スッキリ!」は報道フロアに報道の主軸が変わった。
この事件の大きさを感じる。
まだまだ地下鉄サリン事件の後遺症で苦しんでいる方がいる。
そして遺族の方の悲しみ。
それらが死刑執行で何か起こるわけではないけど、それでもこの事件に一区切りつくのだろう。
死刑囚のが13人。
その中の何人を最初の対象とするのだろう?
東京拘置所から日本各地の死刑執行できる拘置所への移送があった。
手続きの報道の直後に「執行」の報道。
今日は1日この関連の報道になるのだろう。
二度と起こってほしくない事件。
一般の人が松本智津夫という意味のわからない人をカリスマ化し、そして凶悪事件を引き起こしていく。
どこにカリスマ性があったの?
死刑囚となったそれ以外の人はきっとそう思っていただろう。
松本智津夫63歳。40歳の頃に起こったことなのか。
まず最初の一人が松本智津夫だったのだろう。
この人をカリスマ化している団体の解体までほんとして欲しい。