【秋ドラマの終盤戦】それぞれどこが終着点になるのだろう?

楽しめるドラマが増えてきた

一時期、ドラマなんて全然観ないって時期があった。

去年とか「相棒」くらいしか観た記憶がない。

まぁ興味があって録画はしてもって状況だったような。

でも、今年は夏クール、秋クール次が楽しみなドラマが多い。

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オリジナル脚本と原作あり

最近の傾向は小説や漫画原作の実写化。

それはそれで楽しめたらいいと思っていた。オリジナル脚本は先が読めないからとても気になる。

今クールはオリジナル脚本の2作の最後はどうなるのだろう?が今から気になる。

* 「大恋愛〜僕を忘れる君と」

私は戸田恵梨香ファンで、金曜日の夜は大体映画を観ているのだけど、帰り際にエンディングを観るところから始まり、翌朝一番で最初から観るって感じ。

先週とかほんと意味がわからなくて、小池徹平が突然キスしているし、真司に「誰?」って言ってるし・・・なエンディング。

なに!!!〜って感じ。

最初から観ると「なるほどねぇ〜」って流れなんだけど。

さてさて、残りも少なくなってきて突然10年後になるのか?

アルツハイマーの前段階であっても直近のことを忘れても覚えている部分もあるし、感情もあるが小池徹平の演じてる役ってことか?

それも善悪の区別もあり妬みがある。彼の幸せはどこに?までが織り込まれてくるのか?

子供はきっと作ることになるんだろうな。

大恋愛はそれでも第1話がほんとに良かった。5回も見返したドラマは人生初めてだ。

そして居酒屋のシーンのアフレコの部分やそれ以外についてもかなり読んだりして楽しかった。

が、今はそれはないな。ストーリーを追うだけ。

でも、オリジナル脚本できっと連続ものにはしにくい作品だからハッピーエンドで終わりになって欲しいと思う次第である。


* 「獣になれない私たち」

これはね、自分は「獣」タイプだから晶を観ているとイライラするわけです。

松任谷タイプでもない、まぁ呉羽タイプかなと思うわけで。

京谷のような優柔不断な優男に4年も捧げられないし、朱里みたいな女と関わろうとはしない。

自宅に入れるなんてしないでしょ?

二度も盗られているんだよ?

そして家探しされて自分の会社に就職までされて馬鹿じゃないの?って感じ。

どっちもどっちで嫌いな女だな。

「会社も辞めちゃおうかな」って口にするくらいなら辞めろって感じ。

なぜそれを誰かに言うのかもわからない。自分の意思で行動できないのか?

京谷と別れるのも京谷が実家に行くのを知っていて別れる男の実家に行って義母に期待をさせてどうするの?

まぁ義母もその場は良かったのだと思うけど、これから義父も亡くなり嫁になると思っていた女性もいなくなるってことの方が酷じゃないの?

と私は思うのよね。

京谷のいちいち何も言えない態度も見ててイライラするだけだし。

別れを言われた後にもしマンションを出ていることを伝えたとしてどうするの?まぁKY母の登場で伝えずに済んだけど。

まぁこのドラマが一番、「で?どこに終着点を目指すの?」だな。

恒星と一緒になるの?

想像出来ないし、本当にそこなの?な感じがする。

会社は辞めると思うのだけど。朱里と一緒にニセ笑顔で仕事するまでやるかな?それとも朱里が晶の現状を見て心を入れ替えるのかな?

自分だけが不幸せぶっていることに気づくのかな?

などなどまぁオリジナル脚本は面白い作りなら先を考えるのが楽しみだわ。


* 「今日から俺は!!」

これはさ、原作は読んではいないけど、続編で続けるんじゃないの?「銀魂」シリーズのようにと思っているのだけど。

だって賀来賢人は30で高校生役しているわけでもう何でもありでしょ?

「ごくせん」もシリーズ化したわけでそんな感じでシリーズ化しそうな気がするのだ。

最初は喧嘩のシーンばかりでちょっとめんどくさい感じだったけど、まぁアホみたいなやりとりとか見てて笑えるからいいかなって感じで。

まぁ自分たちの時代なわけでしかも町並みが地元ってこともあるからね。

これは終着点はきっとないんだと思う。

三橋は高校1年なわけで。

でも学校モノだと学園モノとはちょっと違うし、喧嘩のシーンばかりで芸がなくなるのか?

どうなるのだろう?

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