IEは技術的負債もたらす
すごいことを言い出した。
今年から参画しているプロジェクト、ブラウザが「IE」と言われて愕然とした。
「え？概要説明とかしなかったの？」と。
客先がIT弱者な企業なんだろう。IEを譲らなかったと。
馬鹿じゃないの？
どうなるんだろう？
既に納期が近づいているはずの今になってこれは納品まで持っていくのだろう。
そして、すぐに改変の話になる。
まぁ会社として最初の判断を間違えた時点で「アウト」でしたよね。
私も性能テストとかをしなきゃって話を振られたときに、「IEってありなんですか？」ってベンダーさんに聞いてみたけど、ベンダーの担当者の人自体もIT弱者でしょ？ってタイプで、「だってEdgeなんて誰も使ってない」と言い放っておりましたね。
って、客先のOSって何にするんだ？
開発はWindows7で普通にやってるけど、それだって本来はないだろう。
新規案件で。
タブレット端末はChromeらしいのだけど、PCはIE。
アホでしょ？って思うしかない。
と思ってたら
1000RT：【危険】マイクロソフト、企業にInternet Explorer使用をやめるよう要請https://t.co/0rsO7xWvSV
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年2月9日
企業や団体などでは業務用webアプリを使い続けるため、いまだIEを使い続けているケースがある。 pic.twitter.com/kfVawOx2QR
って・・・。
どうするんでしょうね。企業側の責任者もベンダー側の担当者も。
その負担はどこにいく？
どっちにしても楽しくなさそうな連休明けが待っている予感しかない。
Windowsを使うデメリットなのか？
怖いよね。
