【俺のスカートどこ行った】1話を見た感想

2話が始まる前に

最初は古田新太のキモキモ系のドラマなのかと思いきや、3年A組のような、それに負けないメッセージ性の高いドラマだった。

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今の時代に必要な要素

四角四面な教育現場。

ゆとり世代から今は何世代になっているのかも知らないけど、教師はなぜかブラック企業状態で疲弊し、余裕を感じない。

生徒は大人を斜に見て笑っている。

LGBT

この言葉の意味をまず知らずに偏見差別用語で使っている。

昔だってレズ、ゲイ、バイ、トランスジェンダーは居た。

それを社会は見ないようにしていたのか?

社会の多様化で言葉が表に出てきた。

でも、社会は容認するような社会に変革してきているのか?

大人、親世代はきちんと把握しているのか?

大人、親が把握していないで差別をしている状況で子供が何を感じるのだろう?

古田新太演じる原田のぶおは何を伝えたくて教師になったのだろう?

松下奈緒演じる長井先生という先生は正しいのだろうか?

生徒を四角四面にし、外れるものを容認hしないような教師はどうなんだろう?

大体、先生たちも個性が強すぎ。

白石麻衣、いとうせいこう、荒川良々、大倉孝二、シソンヌのじろう、桐山漣、古市慢太郎って。。。

シソンヌのじろう、「今日から俺は!」に続いて教師役なんだ。教師顔なのか?

大倉孝二が「緊急取調室」の高圧な刑事部部長と掛け持ちね。

白石麻衣の緩さもいい感じかもしれない。

そして生徒役はネクスト世代の面々。

まだ顔と名前が一致しないのだけど、第1話は男子がメインすぎて女子に高橋ひかるがいることに気づかず。

男子のキンプリの永瀬廉のような生徒は一番危ないわな。どう変わっていくのかってことだろうけど。

関西ジャニーズJr.はまるでわからない。

ジャニーズドラマではあるが、ちょっと見てみる価値はある。

人生で必要なことを言っていると思う。

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