【映画 コンフィデンスマンJP】感想。騙されたのは誰?

ドラマを観ていなくても楽しめる

長澤まさみがあそこまでコメディアンになっていることに驚き、東出昌大がすんごい上手になっていることに驚き、安定の小日向文世さんって感じ。

バランスがいいよね。

ドラマはちょうど1年前だったんだ。なんか話題にはなっているなぁって思ってたのだけど、ドラマを観る余裕がなかったんだよね。

FOD入らないと観られないのかなぁ〜。

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ハラハラドキドキ

予告で観ていたとき、キーポイントとなる女性「ラン・リウ」を実は竹内結子だと思ってなくて・・・

木村佳乃だと思ってた・・・あれ?顔の系統同じ?

顔のアップだけ観てなのだけど。

さてさて、ドラマを観てないから予備準備なし。

最初に前田敦子が「子猫ちゃん」で出てくる。「スズキさーん」なんだけど。でも、その場面がなく「ラン・リウ」をお魚として釣る計画が走り出す。

カフェで織田梨沙演じるモナカに騙されそうになったところを逆にスカウトしてくる。

織田梨沙って初めて気になった女優さんだけど、面白いかもしれない。

長澤まさみがセクシー女優という感じよりぽっちゃり女優って様相だろうか?

サイトのキャラクター写真は若干手を入れている?一緒にやっている俳優さんたちはどうなんだろう?

自分たちが一緒にしていた女優さんがスクリーンではサイズダウンするって感じは。

ラブストーリーより好きかもしれないけど。こういうキャラクターも。

氷姫「ラン・リウ」の居る香港へ行く。

香港ってすごいなぁ〜って感じ。ジャッキー・チェンの感じのままだったり。

彼らを狙っているのがドラマからの流れなのだろうけど、江口洋介演じる赤星英介。唯一怖い人。

そんな流れからラン・リウに迫るために情報収集し、占い師として近づく。

そこには三浦春馬演じるジェシーの姿が。

過去にダー子が恋に落ちたという詐欺師。

二人のラブストーリーが・・・「ゴースト ニューヨークの幻」を観てなきゃわからないシーンあり。

懐かしいなぁ〜。今どき、ロクロ廻すか?

いろんな仕込みをしながらもジェシーに騙される感じになるダー子たち。

ジェシーは赤星に雇われていた。

ジェシーと赤星が狙っていたのはラン・リウの宝石。

ラン・リウがバンクーバーに元夫と行く手はずを整えながらも元夫にお金でとどまるように邪魔をする。

その一連の流れ後に赤星に売られそうになるダー子、ボクちゃん、リチャード。

そこに現れるラン・リウ。

最後に騙されたのは?

案外痛快な展開だったと思う。

FOD入ってみる〜?

ドラマ観たいよね。

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