きちんとした情報を
昨日のブログに対して管理者から「なら辞めればいいのに」とメッセージが入りました。
そうなんですよね。
会社だったら「辞める」のですが、別に自己投資なので好き勝手に利用して所感を述べるわけです。
で、以外にも(失礼)今まで以上に反響があったのできちんと説明をしておこうと思います。
Web開発は未来に必要
私が「ウェブカツ!!」に興味を持った頃、2018年9月ですが、その頃は仕事ではASP.netMVCの現場に居りました。
ASP.netはかなりやってましたが、MVCは実は初めてでした。
まぁその前半年間、Ruby on Rails や Laravel を独学でやってたので、MVCの理屈についてはゼロではなかったわけですが、それでもそれぞれのFramework で違いがあるなぁってことです。
でも、言語はASP.netMVC でしたが、やってることはほとんどフロント側の修正でした。
実は初めてのjQuery がメインになってました。
業務でずっとWebのオープン系というざっくりとした形で仕事を探している中で業務系のシステムではデザイン性なんて求められないし、JavaScript も「出来る」なんて言えるレベルではなかったのです。
そんな時に知ったのが「ウェブカツ!!」でした。
他のシステムと違って最初から地道にしないと先に進めないので、自分が「必要」「不必要」に関わらず、一つ一つ見ていかなければいけないことが私には良かったのです。
自分が知ってる範囲以上にHTML、CSSでも出来ることは多く、それがすぐに現場で活かせると思ったから。
そして一番はjQueryの基本的なことを知ることが出来たこと。
知ったふりをしていた部分を補填出来たってことです。
SESの業界の現場では自分は自分が出来ることを求められていて、それ以上を求められることはなかなかないので、実は「井の中の蛙大海を知らず」な状態なわけで。
でも、広げたい!と思っていた私に「ウェブカツ!!」のコンテンツは素晴らしかったのです。
ネットワークなども提供されているものを使うだけなわけでローカル環境に自分で作るなんてことはほとんどない。
それでもそれを知ることは有効です。
そして「Webサービス部」はやっぱり一番いいコンテンツだと思いました。
いろんなサイトを見ても現場での流れをわかるようなものはなく、言語単位の基礎しかない。
WebサービスでDBと接続しないシステムはフロント側の人がすることだと思っているのですが、まぁ今の現場で言えば、フロントもサーバー側も出来る人がやっぱり先が広がるのだろうなと。
まぁjQuery くらいじゃしょうがないと思ってたりするけど、業務系ではそれくらいで十分らしいのです。
まぁ大体、仕事を受注している側が「井の中の蛙」状態なわけで、なかなか広がろうとしてないわけで。
そんなわけでまぁご指摘もいただいた「辞めればいいのに」は自分への投資として終わらせたいわけで。
まぁもっと早く終えてたら「Ruby on Rails」「Laravel」はなかったんだけどね。
今更言語変更出来るとは実は思ってないのでこの2つは今の仕事へのアプローチとして知っておきたいレベルなのでs.
あと、カード情報を見ればわかるということでしたので、わざわざカードサイトへいき、探しました。
普通、そんなことしなくてもサイトの個人の部分にあるものなのに・・・という趣旨でしたが、そうは思わない人もいるわけねと。素人サイトじゃないと思ってるからの要求だったんだけど。
だってね、ECサイトを作る上で個人がどういう契約をしているかを明記するのは当たり前のことじゃない?と私は思って設計するのだけど、そうじゃないんだなと。
あと、お金持ちになれるのは「ウェブカツ!!」を作られたかずきちさんのような人じゃないときっと成功はしない。
就活でIT会社に入社した人はこの「ウェブカツ!!」の考えは理解できない。
SESの業界で未経験の人間に「ウェブカツ!!」をさせたところで、自力でどうにかする力を持ってもらいたいと思ったりしましたが、面談者には「未経験」なのです。
自力でどうにかできるのは、柔軟さとお金に出来ると思えることだと思います。
「パソコン教室」を開けるのは「パソコン教室」の卒業者だということ。
「パソコン教室」で学んだ知識以上のことを知っている人に「パソコン教室」は出来ないのですよね。
わからない人のわからないがわからないから。
だから「ウェブカツ!!」はその点ですごいと私は思っているのです。
でも、それはどの層の武器になるのだろう?と思ってしまうのです。
ダメだなこの人、、
— かずきち (@kazukichi3110) 2019年8月11日
あなたの業界の狭さ、、
老害エンジニアと変わらない。
都内で働いてみなさい https://t.co/OVg1vLbO1a
こういう考えをね、出しちゃいけないわけ。
そこが残念な点。
かずきちさん、私は「都心で仕事してます」と言っておきましょう。
ただ、老害は老害なのです。だって、業界が老害を求めてるんだもん。新しい技術を求めているところじゃない部分がまだまだあるのです。(新しい技術に行きたいんですけどね。でも、未経験の言語なんて採用されないのよ。他の言語の経験で即決しかされないから)
老害エンジニアしか出来ないものがあるし、これからの世の中で生き残れるかどうかはAIに使われない人間だと思っている。
かずきちさんのような営業からの転職組がやっぱり強いのだと思いますよ。
営業ってやっぱり出来ない。だって自分の限界も知ってるし、出来ないこともわかっているから。
都内で働かなきゃだめだという考えもどうなのだろう?地方の人、多いと思いますよ。地方の人こそ、「ウェブカツ!!」活用して活路が多いと思うんだけどなぁ〜。