【映画 嘘八百 京町ロワイヤル】感想。なぜか年配ご夫婦が多かったわ

まさかのシリーズ?

去年の作品はそんなに話題になってなかったから、中井貴一と佐々木蔵之介が楽しんでる作品なんだろうなって思ってたら、なんと続編?が。

しかも広末涼子がヒロイン役!?

驚くわ。

佐々木蔵之介が地味に見えるのはなぜだろう?

中井貴一のクセが強いのか?佐輔という役がくすぶった陶芸家ってことでそのまま地味になってしまうのか?

まぁそれでも、ちょっとしたことで皆さんが笑ってらしたわ。

実は「さよならまでの30分」と「嘘八百」は同じスクリーンの同じ席での観覧になったんだけど、「嘘八百」の方が入ってた。

まぁ昨日公開初日ってこともあるのだろうけど。

2月1日映画の日ってことでサービスデーだからどっちも入ってもいいようなものだけどね。

「さよならまでの30分」は女性ね。

ってことで、前回よりも登場人物がグレードアップしてるわ。

嵐山堂って古美術店の二代目社長が誰だかわからなくてモヤモヤ・・・

加藤雅也

えーーーーー!!!!!!!

あぁそうなんだ。そっか。もうそんなご年齢ね。

って、黒髪のピシっと固めたイメージが強かったから?

なんか違う人に見えたのだ。

元番頭は国広富之さんだってすぐわかったんだけど。

で、陶芸王子に山田裕貴。

居酒屋「土竜」の面々は変わらずの木下ほうかさん、坂田利夫さん。佐輔の奥さんは友近だったけど、前回も息子って出てきたっけ?

前野朋哉のイメージがまるで残ってない。まぁ娘の森川葵もなんだけど。

まだまだ続けそうな感じね。

贋作づくりってことで詐欺的な感じだけど、人情ものだからウケるのかもね。

ほんとご夫婦優待でもあるのかと思うくらいのご夫婦率だったわ。