【映画 ファンシー】感想。あぁエロスとポエムの世界なのね

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昭和の風景

戸倉上山田温泉

山の上にネオンが輝いているんだよね。

って、言うのを30年前に見た記憶がある。

永瀬正敏と窪田正孝の世界?

テアトル新宿ってどこだっけ?

すんごい久しぶりすぎてすぐに思い出せなかった。

そんな感じだから、どんな映画なのかも知らないで行った。

永瀬正敏が彫師?郵便配達員?

窪田正孝が・・・ペンギン?

まぁいろいろな部分で「?」がうずめくわけで、温泉街では郵便局長の田口トモロヲがダブルワーク?で風俗業の斡旋してるし。

それを射的で射抜かせる?

一番の謎は、南十字星ペンギンというペンネームの詩人。

部屋を冷やし、お風呂も氷風呂なの?

突然、ファンだという月夜の星と名乗る女性がペンギンのもとへやってくる。

でも、ペンギンは不能ということで、モヤモヤしだす感じがリアル。

だけど、永瀬正敏が小西桜子と絡み合うわけだけど、まぁ年の差がありすぎだわ、小西桜子の身体が成熟しなさすぎてるからかなり不思議な感じ。

ペンギンは自分が女性に欲情するものの何も出来ないが、月夜の星を取られたことは理解したのか?

それでも郵便配達員さんとは友達のままだったのか?

昭和レトロな街中で突然のドンパチで人が死に、普通に埋められる。

うーん、何が言いたいのかわからない映画だけど、宇崎竜童もカッコよかったわ。