【派遣社員として働くなら】「ハケンの品格」の篠原涼子を目指す!

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正社員になれないからじゃない派遣社員としての生き方

正社員という道以外にも道があるという考え方をすれば派遣社員は全然悪くない。

ただ大黒柱が派遣社員のままというのは少し不安になるかもしれないけど、心持ちひとつじゃないかと思うよ。

ハケンの品格

もう10年前のドラマになるのね。

ハケンの品格

篠原涼子演じる大前春子が特Aランクのスーパー派遣社員として働くドラマ。

それだって時給3000円だからね。どうなんだ?

月換算で見れば、3,000✗20✗8時間ってとこか?

480,000円ね。

年収で576万円か。。。

一般社員よりはいいよね。しかもこの時の大前春子は33歳設定だからかなりいいかも。

(システムで3000円は結構あるから目指すかな?)

でも、それだけの価値がこの大前春子にはある。余計なことには口を出さず、自分のノルマを時間内に淡々とこなす。

残業なんて、仕事が出来ない人のためにあるような制度だと自分も思ってるから残業しないで終わらせるように全力で取り組む姿勢に共感していた。

ハケンの品格 DVD-BOX

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自分だって出来るはず

正社員になれないから派遣社員という選択肢の人にはきっとなれないかもしれない。

思考が違うから。

正社員には出来ないこと、派遣社員はその分野に特化した存在になれるということ。

正社員になると、いつ移動になるのかわからなかったりする。大きな会社だったら余計ね。

リストラとかって最近はまたなくなってきてるかもしれないけど、システム分野しかしたことなかった人がある日突然営業ってことも良くあったよね?

でも、派遣社員として入れば、雇用主はあくまでも派遣会社だから、自分は派遣会社が募集したことだけを派遣元ですればいいという理屈になる。

(そう、本来はさVB.NETで募集だったのだからASP.NETって段階で話が違うって言えるんだよね。嫌なら。ま、出来る?し、そんなに嫌な場所じゃないから居るけどね。)

あくまでもコーディネーターの指示が最優先でいいの。

常駐ではあるけど。

でも、自分を高めるためには少しくらいの不具合には目をつむり、お互いが助け合える環境作りが出来ることも大切。

自分の意見ばかり主張してもいざ、自分が困ったときにそっぽむかれちゃうと一番弱い立場だから傷つくのは自分。

だから、派遣会社をうまく使って自分の意見を伝えてもらって(自分から直接は言わない。あくまでも会社間のこととして片付けてもらう)いかに自分を高められるかを考えることがいいのではないだろうか?

今のところは1ヶ月が終わってまぁ自分の世界で仕事が出来、ちょっとばかり自分がわからないことがあり、それでも調べればわかる程度で、一番いい感じかも。

久しぶりに強い自分が居るわ。

仕事がなくなると自分の軸がなくなって弱くなっちゃうんだよね。いろんなことが目について、フラフラしちゃう。

派遣先には自分が居座ろうとするのではなく、居てもらいたいと思われるように頑張る。でも、いつでも自分は別に行けるというプライドはあった方がいい。なぁなぁになってしまうのは自分にとっても良くない。派遣元と言うのはいつ何時、あっさり切るかわからない場所だということをしっかりと認識しておく。

正社員じゃないメリットは3ヶ月契約ということ。契約期間を全うしておけばいい関係であり、それ以上を求めるなら更新すればいいだけ。そんな感じでこの1年は4箇所目の就業場所なんだけど。

仕事なんてどこでも同じよ。

まだまだ人間くさい、アナログな人たちがシステム化をしようとしているだけなんだから。

大手になればなるほどアナログです。

しかもエディターソフトも自由には使えません。

アナログでも対応出来るようにしておくことも大切です。