レプロの社長登場
能年玲奈の時には何も反応しなかった社長がコメントを発表。
なんだろう?事務所を守るためなんだろうか?
どこの事務所だって同じような感じなんだろうけど。
芸能界とはそんなところ
昨日、伊集院光さんのおっしゃってたことが、とてもいいなぁって。なんで横並びの発言しか出てこないって。
被害者は自分たち芸能界ってね。
えらそうに。
「成功した芸能人の意見は参考にならない」
って。ほんとそう思う。
坂上忍だって勝手にしてきたわけじゃない。最近、また日の目をみていて、それでも自分の親が事務所の社長なわけじゃない。
しかも自分が使う側ね。
その立場でメディアで意見を言うのって卑怯じゃない?
自分の命を守ることがそんなに悪いのか?
昨日も書いたけど、出家するって決意と自殺する決意って同じくらい重くないか?
自分にできるか?
って、自分、一度宗教に入ったんだ。
1週間で逃げちゃったけど。
普通の生活していて、いきなりそこに入り続けるのってほんと大変よ。
私がそこに入るきっかけも同じ感じかもしれない。芸能界じゃなくても日常生活で、人それぞれ、プチってくるときが必ずある。
生きていくためにどうしたらってもがいてればね。
そこから逃げたくなることも。
私は逃げた。
ほんとにたまたま知り合った宗教家の人を頼ってしまった。
見も知らない土地のね。
それまでの荷物を全部処分して行った。けど、私はそこでやっていく決意が足りなかった。
入ることも大変なんだよ。
その決意をしたってことだってすごいことなんだ。
もうその場所に居たくなかったんだ。社長がいいことを言ったって大人の恫喝を見たり、態度で出されて、作り物の笑顔しかできなくなった状態で、きちんと月1で面談してたって言われても困らないか?
月給について、やはりその時に見合ったもの、納得いったものを支給しなきゃでしょ。
ウェンツでさえ、仕事は増えてく中でどうしようもなかった時があったって。。。
それでも、彼は乗り越えられた。
彼女は無理だった。
この差を考えるべきなんじゃないか?
人は一人で乗り越えられる壁もあるだろうし、乗り越えなきゃいけない壁があるだろうけど、乗り越えられないときに助けてもらえることも、もっと大切なんじゃないか。
彼女の見た目の明るさが逆に闇を深くしてしまったように思うよ。
でもね、ほんと自殺してたら「闇」になっちゃうところだったんだ。
それでも彼女は生きる道を作ってもらえたんだ。
それを少しでも見守ってあげられる世の中であって欲しい。