【アスクル火災】東洋経済オンラインの記事が興味深い

鎮火しない現場

今の日本の消火機能を持っても鎮火しない建物をどうして作ってしまったな感じになってきてるのかな?

東洋経済オンラインの記事がこの施設について紹介してた。

東京ドーム1個分

よく比較に出される単位だけど、それを聞いてピンとくるのかな?といつも思ってしまう。

21日の夕方までに消失した面積らしい。

 事務用品通販大手アスクルの物流センター「ロジパーク首都圏」

関越自動車道の所沢インターチェンジまで車で10分、公共交通機関でも東武東上線・鶴瀬駅から車で約15分の好立地にある。地上3階建て、延べ床面積7万2000平方メートルの大型センター

駅から車で15分でも好立地なのか?

そもそもその駅がどの辺りなのか想定も出来ないくらい、何もないところ。

高速道路には近いだろうなって思うけど。

1階から3階までは総延長8.5キロメートルにも及ぶコンベアが張り巡らされ、次から次へと荷物が流れてくる。

見てみたいですよね。こういう光景。火災とかがなければ近隣の学校の社会科見学コースだったのかしら?

ロジパーク首都圏は”最先端の実験場”の位置づけ

ほんと残念です。

火災の原因究明したところで戻らないけど、原因が知りたいです。

「最新設備なのだから、初期消火が的確になされる」

結構多くの人も勤務されていて怪我人が最初の発見されて方だけだったのは、最新設備だったから?

まぁ、自分たちがしなくても消火設備が、稼働するはずだったのかもしれないですよね。

まだまだ原因には及ばないようだけど、 火災前にこちらを取材されてた方の記事なので、このセンターの役割、構造がわかりやすく描写されてますよね。

火災のアスクル倉庫、何が間違っていたのか (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

面白いと言っては失礼だったかもしれませんが、消失してしまって損失拡大になってしまうけど、今回のことを踏まえてまた、近未来なセンターを作って欲しいと思います。