鍛治大工の手子
この人自体を知らなかったわけで、出てたんだくらいの認識だったけど、その他大勢でもない役があったわけでしょ。
海外とかでも上映してこれからって時なのに。
たたらが見せ所なわけで
はっきり覚えてないけど、多分あそこに居た人?くらいの感じはある。
みんな顔すすけてるから、印象が残ってないのもあるけど、今観に行ったらわかるかもね。
この人は自分を壊したかったのだろうか?
親の七光りも受けられず、俳優としてパッとした感じもなく、30になって実家暮らしと言う坂上忍じゃないけど、ちょっと違和感。
それでも、着実に認めてもらえてきている実感とか喜びとかなかったんだろうか?
わざわざ飛んで火に入るような逮捕劇で、自分から自滅したがってたようにしか見えないのだけど。
親元で他の売れない俳優さんたちとはやっぱり感覚がずれてるのかな。
お金に困ってないから自分がどんな役をやろうと自分を評価してあげたりとかっていうことが出来ないのかしら?
「たたら侍」確かに興行収入的に伸びるとは思わないけど、それでもだったら最初からこの仕事を請けるな!って言いたいよね。
他の人は関係ないわけで、結構メインどころに配置してたら主役じゃないけど、カット大変だろうなぁって。
ってことで、思い出した。
刀造りの息子なのに、鉄砲作りに夢中になって村を破滅に追い込む役割の役どころだ。
まぁカットしてDVDにはなるのだろうけど、3週はあまりにも短いよね。
カット・・・難しそうな。
違約金とか請求されるのかしら?
「家族はつらいよ2」は、挨拶とか宣伝とかの自粛で済むよね?
もう30なんだよ。
いつまで子供なんだよ。
巷の30は結婚して子供を育ててってしている世代だよ。
はぁ、この事件嫌だわ。
橋爪功さん好きだけど、親父しっかり叱れ!って言いたいわ。
うーん、皮肉な映画だわね。
「家族はつらいよ」って。