日本のアニメが熱い!
「夜明けを告げるルーのうた」を検索すると「定時上がり週休2日制」で作ったということが一番の衝撃だったらしい。
アニメ業界ってやっぱり若手が四六時中やってるってイメージがあるけど、それを普通のサラリーマン的な方法で作ってもいいものが作れる!ってことなんだね。
アヌシー国際アニメーション映画祭
カンヌ映画祭から独立したものってことらしい。
フランスは日本のアニメにとても興味があるってイメージではあるけど、毎年いろんなアニメが出ているけど、「平成狸合戦ぽんぽこ」以来22年ぶりってことだから、そんなに甘いわけではないんだね。
声優にのんを使ったことでちょっと話題になっている「この世界の片隅に」も長編部門での審査員賞に選出されている。
作成方法が「フラッシュ」ってあのフラッシュですか?
Adobeの「FLASH」って・・・まだあるの?
サポートとかがってことで今なかなか使ってるところを見ないけど。
制作スタッフが12人ってところもすごい。
でも、FLASHでもこの透明感とかが出るんだぁ〜がいい感じ。
なんてコスパのいい映画でしょう。
5月19日には公開が始まっている。
おっと、行ける劇場で7月1日から2週間限定で公開される。
行かなきゃだわ。
都心に行けば1箇所今日中に見られるけどねん。
何にしてもおめでとうございます!