将棋界の重鎮
「ひふみん」こと加藤一二三九段が窮地に立たされている。
既に今年の引退にはなっているようだが、負けたらその場で引退ってことのようだ。
今は高野智史四段と第30期竜王戦6組昇級者決定戦をやってるらしい。
最年少記録
藤井四段が登場するまで、加藤9段が最年少プロ入り記録を保持し続けて60年以上ってことか?
すごいなぁ〜。
60年以上現役って頭どうなってるんだろう?
それでも時代の波というものは将棋の世界にもあるのね。
藤井四段に引導を渡されるように負けて世代交代(すごい広い意味すぎだろ)ってことだったのだろうか。
2015年3月11日
この日以来、負けてしまって今日に至るって感じのようだ。
プラスすごい記録ずくめだ。
19世紀、20世紀、21世紀生まれの棋士と対戦した生き字引のような存在だな。
まぁ21世紀生まれと対極することになるなんて想像もしてなかっただろうけど。
それでも引退が決まった次の日に最高齢勝利記録(76歳11ケ月)を更新したってところがただものではない。
この記録はさすがに藤井四段だってこれから先、破ることが出来るかなんて私にはわからない。
先に死んでるな。私。
まぁ今現役の他の棋士の方が破るかしら?
持ち時間5時間。
若い人に見せてあげて欲しいな。
生き字引的な将棋を。