【高野智史四段】加藤一二三九段に引導を渡す役。ひふみん引退。

AmebaTVで最終局面を見ていたけど

最終局面。

ひふみんはもうほとんど勝てる筋がない局面から見始めていたんだけど、終わる前に「感想戦なし」と言って20時10分投了。

高野四段・・・気の毒だ。

98手をもって投了

最後の1手を打つ前、30分くらい放置状態。

引退の1手、気持ちの整理をどうつけるかってことだったんだろうけど、本当に本当に悲しい1手だった。

報道陣が多すぎてってこともあったけど、引退を迎えてみるとひふみんであっても当日コメントを出来る状態ではない。

高野四段が残される・・・

気の毒すぎだぁ〜

バラエティーの雰囲気と実は違う。

対局はやっぱり真剣だ。だから今まで現役だったってことだよね。

それでも

高野四段気の毒すぎだぁ〜。

将棋連盟に報道陣が多数詰めかける。

加藤九段、長い間、お疲れ様でした。

この記録を破れる人、たくさんの勝ちとたくさんの負けと。

気力がまだまだあったんだろうな。

だから

悔しかったんだろうな。

そんな対極を見られる時代になった。

すごいことだ。

高野四段の姿勢もとても好感を持てる。

これから頑張って上位を目指して欲しい。

せっかく、加藤九段と最後に出来た棋士なんだから。