タイトルが斬新
住野よるさん原作を元にした作品の映画化。
2016年本屋大賞2位。
タイトルが目を引く作品だよね。
小説に興味はなかった
私自身、あまり「本屋大賞」とかの本に興味はなく、自分の好きな作家さんしか読めない。
人の評価と自分の価値観って必ずしも合わないでしょ?
王様のブランチでも紹介していて、面白そうかな?と読んだら全然続かないとかあるから。
読み終わらないと次に進めないし。
(いや、読まなくてもいいのよ)
でも、この作品に興味を持ったのはやっぱり映画館。
先月くらいからかな?予告が流れてきた。
人間が12年でこんなに変わるのか?の違和感からなんだけどね。
この本の主人公の「僕」の高校生時代と現在を描いている。
のに
小栗旬だけで良かったんじゃない?な感じ。
小栗旬に最後の学生服を着させるはなし?
本人NGかしら?
テレビのCMでも流れてる?
男性2人出てるけど、同一人物だから。
役の上で。
過去の「僕」は北村匠海(きたむらたくみ)という俳優さんです。
オーディションで選ばれたもしかしたら、ラッキーボーイなのかもしれないね。
だって、物語の主役は小栗旬かもしれないけど、一番大切な時間は過去だから。
登場人物は少ないけど、きっとそれぞれの関係が深そうだ。
まぁ、僕もだけど、北川景子も・・・こんなに変わるのか?の違和感ないのかな?
今朝になって主題歌がミスチルになったってことで、今までの予告にミスチルの音楽が重なったら、また別の世界観に見えてきた。
「Mr.Children」による主題歌「himawari」
このポスターのひまわりのイメージそのものの曲。
そのうち、私のアイキャッチにしちゃおうかしら?
[映画ニュース] 映画「君の膵臓をたべたい」小栗旬の切ない語り&ミスチル新曲収めた新予告完成! https://t.co/VqanY55QrH pic.twitter.com/npwFbIcDKi
— 映画.com (@eigacom) 2017年6月29日