【Arduino】2年目のミッション開始

離活に向けた活動として

どういう脈絡から「Arduino」になるのか。

そうだよねぇ〜。

大体、自分ですらこれは何て読むんでしょう?って状況ですが。

自己投資の期間

このブログのカテゴリーの全然更新されていないモノが去年のミッションってことで。

2016年の7月

私は離活に向けて自身の向上を始めた。

主婦として仮面夫婦(仮面もつけてない共同生活者か?)をどこまで続ける?ということを真剣に考え始めた1年前。

でも、丸腰で一人になるほど若くない。

都心に居たらきっと仕事に困ることはないのかもしれない。

でも、私は2020年にはどこかで生活したい!を考え始め、どこでも出来ることを出来る自分になるための努力を選択した。

そこで1年目にまずしたこと

Macを購入した

Windowsマシンしか使ったこと無いし、マイクロソフトのソフト以外使えない。そうするとどうしても業務系になって「どこでも出来る」が実現出来ない。

いろいろ設定が大変なのよ。

でMacだとそれが解決するって言うから購入して(やっとローンが終わった)使いだした。最初はほんと大変でした。

Cordova + AngurarJS + OnsenUIを勉強する。

まぁクロスプラットフォームのサイトが作れるようになるを目的として「習え」ってことで一番大きかったミッション。

まぁ一通りの流れは覚えたけど、それが仕事で使えるかは不明。

日進月歩で進歩していて、今だったら何になるんだろう?

それでもWindows以外での開発が出来る足がかりが出来たことはいいと思う。

株の口座を開設する。

株と言ってもまずは「eワラント」から。

トランプラリーやら何やらで昨年はプラスで終了。今年になってからは高値上昇が続いちゃってるから買うチャンスを計れないので傍観。

先週、またちょっと下がったので買ってみたけど。どうなるものやら?あくまでもデモです。

ブログを開設する

マネタイズ対応のブログの開設。まだまだね、収益があがってるわけではないのだけど、それでもいろいろな方法を模索するにはとてもいいツールだと思う。

ドローン

これはつい最近始めようとしているもの。 たぶん、個人的にはこれを伸ばしたい。 まだまだ遅くはないし、趣味と実益が兼ねられそうだと思ってる。

でも・・・

実はラジコン等々をしたことがなく、操縦がまだ部屋の中で自分に襲いかかるレベル。

学校行きたかったのに、なぜかその予算を「エステ」につぎ込む。

「あれ?」な感じ。

マストドン

GWの時にはサーバ立ててと思ってましたが、かなり活気を感じないのでもうちょっと様子見。マネタイズに直結してないのでそれを考えないと難しい。

そこで今年のミッション

自分一人で立ててる将来設計というわけでもなく、エンディングパートナーが与えてくれるものを自分がチョイスしている状態。

だって、自分の思考ではそこまでアンテナ広げられないしね。

ってことで今年のミッションがなぜか「Auduino(アルドゥイーノ)」

いきなりここになったわけではありません。

「プログラマ」という仕事をしていはおりますが、アナログ人間です。

デジタルの思考回路が全然ありません。

なのでやっぱりキツイなぁって思う場面が多々ありました。

先日、エンパトからのメッセージでいきなり送られたきたYahoo!知恵袋のページ

「自作ドローンの部品選びとArduinoを用いた制御方法について・・・」

なる記事。

私にどうしろと?

「Arduinoで自動制御というのはめっちゃ面白そう」

だから私に何をしろと?

大体私の返答・・・

「これはなに?」

「Arduinoというワンボードマイコンがある。
それと自作部品でドローンを作る。」

もうさ、言葉がわかんないわけ。

でも、そんな私に教えようとするには何かあるのかもと思う自分がいるわけで。。。

珍しく1時間もチャットしてしまった。

お互い忙しいから最近は入れっぱなしで一言メールのような感じだったけど。。。

まぁ2年目だしってことも私にはあったからしつこく質問してみた。

次に送られてきたのが 「Rasberry Pi Zeroで自律飛行ドローンを作る」的な記事。

今度はRasberry Piか。

私のアホな質問。

「マイコンをしておくとメリットがあるのか?」

やっぱりさ、優秀だなって思う人間ってみんな自作でマイコンいじってってことをしてたりするんだよね。

まぁ優秀な人間になりたいとは思わないのだけど、それでもそこに思考のヒントがあるならやってみてもいいのかもと思ったアラフィフ女なわけ。

で、エンパトはこの記事でなぜドローンが飛ぶのかという単純な謎が理解出来たと・・・

で、それが理解出来ると何がいいか。

ドローンが意図したように動かない時に何が悪いのかがわかるって・・・。

当初はAurduinoの勉強はしなくていいってことだったのだけど、はっきり言えば、マイコン脳の人には理解出来るでしょうが、私には宇宙語すぎて理解が出来ないってことになりました。

当たり前でしょ?

普通のおばさんよ。

例えもすごい

「自分は車を作りたい(今まさに解体中)
君は車を運転したい」

あまりいい例えには聞こえないって。アホでしょ。

「車を作りたい人=Arduino とか Raspberry Piでドローンを飛ばす」

ってことになり、「私も出来るならそれがしたい」と言い出したわけです。

だって、どこに行くかわからないのに、壊れましたって、買っててもしょうがないし、修理出来るようになればまた違う世界が広がるかも?な感じで。

きっかけが何になるのかわからないのでやることにしたのだ。

そこでまず「マイコン」を勉強したい!ってことになりました。

Arduinoをはじめよう 第3版 (Make:PROJECTS)

Arduinoをはじめよう 第3版 (Make:PROJECTS)

Arduinoをはじめようキット

Arduinoをはじめようキット

こちら、ポチしたらさっさと届きました。

まぁすぐそばの倉庫から出荷されたのでしょうが。

昨日から、本を読み始めようとしてます。

こういう本を読むときってどうしますか?

私は最初の部分なんてすっ飛ばして、重要な部分だけを読んでしまいます。

が、

エンパトは違う。

最初から一言一句読んでおくようにと言います。

まぁそこに何かがあるのかもしれないので時間がかかってもいいから読んでます。

実際の盤を出すのは先の話か?

まぁ残していけたらと思います。

ドローンを飛ばすのはまぁ先でいっかな。

頭でっかちになってからでも遅くないと思ってます。