【ミニスナックゴールド】すごい基準で48年!?

パリのパンコンクール?

「世界が驚いた!スゴいデスネ!!視察団」

ミニスナックゴールド、確かに工場ごとに違いがあったら?

見た目=美味しさ

あるよね。

厳しいチェックポイント

15工場

各工場でミニスナックゴールドを持ちあっての検査。

審査結果まであるの?

ミニスナックゴールド、まだまだ手作業の部分もあるから、それを合わせるのってしなんの技だよね。

4つの審査がある。

重量

高さ

大きさ

シュガーの本数

まずは見た目ってこと。

まぁ、巻きが甘くて、高さがなくてっていうのは戻すかな。

最後はパサつきで焼き加減までを指摘しあう。

A評価は2箇所のみ。

B'が5箇所

他はB判定。

2箇所の場所のやり方を真似たらと思うけど、手作業があるからね。

アルバイトに頼ってる工場だとその意識の高さとかで変わってきそう。

パン工場二度と行かないと思うくらいハードよ。

A評価のパン

パンくずが落ちるパンはいいパンなんだって。

それなのにしっとりしてる。

サクっとした食感としっとり感。

どう作る?

生地に油脂を挟む。折る。延ばして・・・

36層になってるらしい。

生地とマーガリンの間に層が出来る。

細長くカットして、手作業で丸い形にする。

職人技だわね。

ねじった時の山も22個にしてるって。。。

凄すぎだわ。

48年変わらぬ製法。

1人1時間900個作ってるって。。。

1年くらいかかるらしい。

恐れ入りました。

あれが100円で食べられることを感謝しよう。

ねじる必要性?

見た目 噛みごたえ 穴を開ける 締め付けすぎない

短時間にいろんな注意点がありすぎ。

この工場の美味しそうなんですけど。

今度意識してみよう。