【REBECCA(レベッカ)】情熱大陸。50を過ぎて出来ること。

レベッカは青春だったんだ

1980年代のロックバンドがレベッカ。

私の青春時代にあった音楽。

全速力で疾走していた80年代。

でも

91年に突然の解散。

2015年復活。

声だけを聴いていたら変わらないんだけど。

やっぱり、当時のノッコが強烈だったから、どうしても老化が否めない。

50代バンドの再結成。

レベッカの音楽を楽しんでいた。そうそれは嘘ではない。

でも、ビジュアルも見てしまっていたから、今のノッコがどうしても受け入れられない自分がいるんだ。

音楽プロデューサーの旦那さんがいい人だぁ〜

作詞はノッコ。新曲の作詞もノッコ。

今のノッコがどんな詞を書くのだろう?

妻になり、母になり・・・

お母さんしてるんだよね。

そんなノッコにレベッカを重ねられるのか?

日常のない人生。それが当時。

書くことがなくなっていく恐怖感。

お神輿に担がれていた・・・

彼女はそう感じて91年に止まってしまった。

でも、結婚して子供を育てお母さんをしている。

エプロンしてるよぉ〜なんてお母さんとして当たり前を見てショックを受ける私。

私だけか?

どうしてまた復活しようと思ったのだろう?

フレンズ

だめだ。自分の青春がオーバーラップしすぎる。

鳥肌が立ってしまう。

バンドメンバーも若いわ。

ギリギリ感が曲になり、詞になり、気持ちがないと言うけど、それが当時は受けたのだと思う。

ノッコが楽しいとかそんなのはきっと関係なかったんだろうな。

レベッカの曲はリーダーの土橋さん。

50を過ぎて自然の流れにのってきている・・・

リハーサルのノッコのジャージ姿が・・・なぜそれにブラウスを合わせるの!?

声は変わらないんだけどね・・・

伸びも・・・

透明感も。

それでもバンドメンバーとの息のあった感じはすごいな。

ノッコの表現したいものをすぐさま作り上げてる感じ。

レベッカも大人になってきたのね

うーん、年齢を感じすぎる。

ベースの高橋さん、運送会社のサラリーマンって・・・。

突然復活するって呼ばれて大変だね。

会社を休んで合流するっていうのが現実なんだね。

離れていても会いたかった。それがきっといい音楽を作る要素なんだろうな。

新曲の歌詞

恋の歌

メンバーが叩けばレベッカの歌になる。

その自信がすごい。

やっぱりレベッカの曲調ってあるよね。

アップテンポ。

元気になる。

そこにノッコの高い声。

透明感のある声。

それがマッチするとやっぱりレベッカになる。

新曲・・・

だめだ。やっぱりいくつになってもレベッカだ。

でも当時ではない「今」のレベッカがある。

母になり、いろんな経験をしてきたから書ける詞。

鳥肌が〜

ロック調ではないけど、それでもレベッカなんだよ。

「MOON」的な感じを感じる。

MOON

MOON

  • REBECCA
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

体力づくりにボクササイズってすごいな。

母親業をしながらレベッカをする。

やっぱりノッコが年を取ったと嘆くよりも今のノッコを受け入れてノッコが復活してくれたことを感謝しよう。

やっぱりが多いブログだったわ。