素敵!Macで解析できるのは素敵
B級1組で自分が知ってるのは解説でよく拝見している阿久津主税八段。
あとは・・・
ま、早速お昼までの対局よ。
消費時間
阿久津八段:1時間20分
丸山九段:1分
消費時間なんだけどね。丸山九段、1分将棋?
ここまでは先手優勢?
それ以外・・・
木村一基九段 ー 郷田真隆九段
こちらは後手優勢のようです。
消費時間
木村九段:25分
郷田九段:41分
松尾歩八段 ー 菅井竜也七段
こちらも後手優先なんでしょうね。
消費時間
松尾八段:1時間14分
菅井七段:13分
こちらも消費時間に1時間の差が出てきてますね。
どうなっていくんでしょうか?
山崎隆之八段 ー 糸谷哲郎八段
きっと互角ってとこなんでしょうね。
消費時間
山崎八段:38分
糸谷八段:20分
まだまだ序盤戦
棋士の人たちの午前中ってどういう心持ちなんだろう?
将棋ってすごい相手との阿吽というかそういうものを感じます。
勝つために
って誰もが思っているし、自分の陣形にすることを目指しているけど、それでも相手との間とか相手の仕掛けることに対しての受けをしなきゃ、きっと対局にはならないんじゃないかって思う次第。
プロレスがショービジネスで大体の技の応酬が決まっているって聞くのだけど(怪我しちゃうよね)、将棋もある程度そんな感じかと思ってしまう。
千日手だって、言葉で「これさ、もう一回なり直さない?」って言わなくても、千日手に向かうわけで
角換わりとかいろんな手があるみたいだけど、駒を取るのも最初に差し出し系でしょ?
「これ、取らない?」
「う・・・ん。じゃあ」
「じゃ、こっちもらっとくね」的な。
なんか素人将棋なんて勝手気ままに動いて、取って王手してって感じだけど、あからさまに
「王手」
なんて滅多に見ないし。
解説が何やら難しそうに戦局を解析して
「あぁ、これは詰んでますね」
なんて聞くけど、そこになるのもそう仕向けて仕向けて仕向け尽くした方が勝つのかって思うくらいだわ。
それを覆す手を出しちゃう藤井四段の対局が待ちきれない。
また迷解説が出ないかしら?
例の迷解説の藤森哲也五段はある意味苦労人?
中学生棋士の親は将棋をしないの逆バージョン。
両親とも将棋をし、父はアマチュアで活躍された方。母は女流棋士って言う、「3月のライオン」を地でいっちゃう人。
だから「3月のライオン」の監修をされたのかしら?
でも、モデルとは・・・言ってあげられないのだけど。
20歳で三段昇段
8期目の2011年11月に無事四段に昇段。
プロになったわけですね。
今年2017年3月に五段に昇段。
親がしているのってやっぱり弊害があるのかしら?
お坊ちゃん的な感じを解説では受けますが。
妬みとかないのかしら?藤井四段のように苦労しないで四段になった棋士に。
ま、そんなこと言ってたら、最近の若手藤井四段ほどじゃないけど、若い頃から頭角を現す棋士が多い感じがするわ。
ってことで、本日のB級1組とは全然関係のない最後になりました。