女子バレーが進化し始めた
中田久美監督体制になってまだ数ヶ月。
今回のワールドGPはそれぞれが手探りでチームになる礎の大会って位置づけかなって思ってるけど、それでも強豪を破る快挙をあげていて嬉しい。
ただただ嬉しい。
第1週 開催地:オランダ
オランダ開催の第一週は2勝1敗って結果。なんかドミニカってそんな強かった?って感じだったんだよね。
▼7月7日(金)
日本 3-2 タイ
1set:25-19
2set:18-25
3set:25-14
4set:22-25
5set:15-9
▼7月8日(土)
日本 1-3 ドミニカ
1set:20-25
2set:19-25
3set:26-24
4set:27-29
▼7月9日(日)
日本 3-2 オランダ
1set:17-25
2set:21-25
3set:25-18
4set:25-22
5set:15-9
第二週 開催地:仙台
ここでもセルビアにストレート負けしたと思ったら、ブラジルに勝つというまだまだ未知数な感じ。
▼7月14日(金)
日本 3-1 タイ
1set:25-19
2set:17-25
3set:25-18
4set:25-19
▼7月15日(土)
日本 0-3 セルビア
1set:21-25
2set:20-25
3set:20-25
▼7月16日(日)
日本 3-2 ブラジル
1set:25-22
2set:26-24
3set:19-25
4set:20-25
5set:17-15
第三週 開催地:香港
▼7月21日(金)
日本 1-3 中国
1set:19-25
2set:20-25
3set:35-33
4set:21-25
▼7月22日(土)
日本 3-2 セルビア
1set:21-25
2set:20-25
3set:25-23
4set:25-20
5set:15-12
▼7月23日(日)
日本vsロシア
1set:23-25
2set:19-25
3set:25-20
4set:25-22
5set:15-10
とりあえず、3敗でもおかしくない対戦相手だったなって思う。そこを2勝1敗で終わったことはすごい。
今のところまだ決勝大会進出は決まってないらしい。
ブラジルかオランダが破れないと終わりってことのようだ。