タイミングがすごいだろ
発表のタイミングが藤井四段の対局中。
最後の記者会見で聞かれてて知ったわ。
ってことで概要。
若手チームVSおじさんチーム
若手チーム
メンバーがとても楽しみな7人。
1.青嶋未来五段(22歳)
2016年度の勝率1位棋士
竜王戦ベスト8
2.佐々木勇気六段(22歳)
16歳でプロデビュー
2016年棋王戦挑戦者決定戦進出。
藤井四段の連勝記録をストップした棋士
3.近藤誠也五段(20歳)
2016年王将リーグ入り
四段で羽生三冠に勝利
(公式戦で羽生三冠が四段に敗れるのは2011年以来)
4.八代弥六段(23歳)
2016年朝日オープン優勝(全棋士参加棋戦)
今日の解説の人だけど・・・
5.増田康宏四段(19歳)
16歳でプロデビュー
新人王戦優勝
6.佐々木大地四段(22歳)
藤井聡太と同年で四段昇段
デビュー1年目で勝率7割を超え
史上初のフリークラス1年で脱出
7.藤井聡太四段(15歳)
歴代最多公式戦で29連勝を成し遂げ、AbemaTV「炎の七番勝負」では羽生三冠をも破った中学生棋士
トップ棋士
1.森内俊之九段(46歳)
タイトル12期(タイトル戦登場25回)
永世名人資格保持者
2.三浦弘行九段(43歳)
タイトル1期(タイトル戦登場5回)
羽生七冠の牙城を崩した名棋士、横歩取りの達人
3.藤井猛九段(46歳)
タイトル3期(タイトル戦登場7回)
「藤井システム」はあまりにも有名、振り飛車の達人
4.屋敷伸之九段(45歳)
タイトル3期
史上最年少タイトル挑戦
最年少タイトル獲得の記録を保持
16歳でプロデビュー
5.郷田真隆九段(46歳)
タイトル6期(タイトル戦登場18回)
居飛車正統派で王道本格派の気風
6.木村一基九段(44歳)
タイトル戦登場6回(棋戦優勝2回)
「千駄ヶ谷の受け師」矢倉の達人
今日の解説でずっと面白かったわぁ。
7.行方尚史八段(43歳)
タイトル戦登場2回(棋戦優勝2回)
名人戦、王位戦挑戦に近年登場した本格派
なんかさ、トップ棋士の面々、まぁ九段ってだけで重みを感じちゃうんだけど、すごい人ばっかり。
しかも40代揃えました的な。
羽生世代のちょっと下になるのかな。。。
でも楽しみな対局から目が離せないでしょ。
■放送情報
『若手VSトップ棋士 魂の七番勝負』
放送日時:2017年9月放送開始予定
放送チャンネル:将棋チャンネル