だから、抵抗は何を使うんだ?
「はじめての電子工作超入門」
の
「第5回 光センサーでArduinoへの入力を試してみる!」
やってみてます。
センサーって何?
「センサー」って日常生活で普通に使ってる言葉なんだけど、じゃあ何?って言われたら、説明なんて出来ない。
システム屋で仕事してるけど、電気なんて知らなくても、コード書いとけば、勝手にコンパイルしてくれてそれなりにしてくれる。。。
そんな時代。
センサーってところからまずスタートするわ。
センサーは人における五感(触覚、知覚、嗅覚、味覚、聴覚)の代わりとなるもの
わかったようなわからないような。
これがセンサー
ふーん
これで何が出来るのかが前回同様いまいちわかってません。
こちら、「光センサー(通称CdSセル)」というもののようです。
暗いところにおくとセンサー自体の抵抗値が大きくなり、明るいところに置くと抵抗値が低くなる性質を持っています。
ふーん?
ま、まやってみる。
指を離したあとにちょっと明るくなるのはわかる。
これはこれでいいんだと思うんだけどね。
次が「アナログ入力を使った光センサーの値を計測する」
前回も使った「シリアルモニタ」を今回も使うようです。
回路はこんな感じ
シリアルモニタの計測値・・・センサーを隠すと数値が変わってます。
問題はこのあとで、光センサーの値でLEDの明るさを段階的に切り替えるということでやってみたものの・・・
何が変わってる?
あ、録画も失敗した。
光センサーを覆ってもあまり明るさが変わらない場合、光センサーの明るい時と暗い時の範囲が狭い可能性があります。その場合は、抵抗器をさらに抵抗値の高いものに変えて試してみてください。
ってことで、262Ωから320Ωへ。。。
何も変わらない・・・。
ここから抵抗器の変更が始まるんだけど、2個ある抵抗器のどっちにどれがいいのかが全然わかんないわ。
最初からやり直してみた。
抵抗器を再度見直してみた。
ってことで本当は150Ωくらいなんだろうけど、LED側に270Ω。センサー側10Ω。
こんなんでどうだ!って感じで。
これをどう応用できるのか・・・?
全然結びつかないわ。