うらやましい
なんか松山千春と同じ機内に居られるだけで、ミーハーな私は幸せだっただろうと思う。
エコノミーとビジネスとお目にかかることがなかったとしても・・・
ANAの計らいも良かったと思う
何事も四角四面にする日本の体質で、先日、バニラエアがトラブってたけど、今回は柔軟な対応で、ポイントをアゲテルと思う。
1時間も遅延。
天候とかじゃなく、帰省ラッシュの混雑でとなるとイライラは募るもの。
なんで余裕を持てない?と私は思う。
根がビビりなので、さっさと登場手続きして保安検査も済ませているタイプだからね。
っていう雰囲気を察しての申し出だったようで、まず客室乗務員から機長に確認が入る。
午前11時55分離陸予定が午後12時50分まで動きなしはほんと困るよね。
ここでまず、頭の硬い客室乗務員だったら、その場で断ってる可能性もある。
でも、客室乗務員は機長に問い合わせる。
機長も特別に許可したことで実現する。
これは新千歳空港だったから、もしかしたら顔馴染みの客室乗務員さんだったりしたのかもと思ってしまう。
だって、断られたら凹むよね?
客室乗務員のマイクで「大空と大地の下で」を自己紹介をしてから熱唱。
これに感動しない人っているのかしら?
最後には即興トークで
地上係員も頑張っています。もう少し辛抱しましょう
って。
松山千春自身も限界だったのかもしれないけど、これで得したと思う人は多かったよね。
遅れて乗り込んだ人はどう思ったんだろう?
アカペラだろうなぁ~
いいなぁ~
録画してないよね。
でも、これは特別であって、誰でもすべきではないし、求めるものでもないと思う。
そんなことをしたら、この行為が無になるから。
空港側もチー様側もコメントが少ないことも好感だわ。