え?ちょっと待って!
13時30分に午後再開。
それからわずか30分で投了。
何が起きたの?
ただ驚く
早退したいわ。
ってことで、ただただ驚きのブログです。
仕事しろ!って感じですが、それどころじゃないっしょ!
だって、お昼までは後手優勢だったでしょ?
私の解析ソフトがエラーってる?
84手から午後スタートで、112手で投了。
わずか28手?
考える時間なく?
午後の段階で羽生王位の持ち時間は53分。菅井七段は4時間18分。
この差もすごいけど、投了時の残り時間は羽生王位、40分ってことでほとんど変わらないんだよね。
で、終局時間が14時2分。
どんなマジックがあったの?
これで、菅井七段が王位に王手ってことになるけど。
まだまだここからとも言える。
羽生選手も、腰や足の負傷を抱えながら乗り越え、勝っても負けても次に挑む。その姿を見て家族で『こんな若いのに不屈の精神で泣き言も言い訳も言わず挑んで偉い!見習いたいよね』と勇気を貰っています。だから、善治先生も何度苦しく負けようとも、昭和世代だってnever give up!
— 羽生理恵 (@usaginoheso) 2017年8月23日