一度読んでるけど
数年前に一度読んだ記憶があるような・・・ないような。
それでも、なんとなくは覚えていてほとんど忘れている感じで。
なので、いきなり映画を観たら全然わからなかったという状況だったのかもしれない。
東野圭吾っぽくない作品
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2014/11/22
- メディア: 文庫
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本の感じからして「東野圭吾」を連想しない感じ。
「東野作品史上もっとも泣ける感動作」
そうねぇ〜。泣ける?感動作っていうのがなんか違う。
やっぱり東野圭吾は「ミステリー」でしょって感じなんだけど、「天空の蜂」とかは社会派って感じだしね。
まぁ多彩って言えば多彩。
だけど、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」は最初の部分を突破しないと読むのが難しいかもしれない。
その後は連鎖するから結局すべてが当てはまるのだけど・・・。
これが映画化される。
主人公の敦也とかって要所要所には出てくるけど、それぞれにスポットを当てた感じになるからどうなるんだろう?って言う感じしかしてない。
月のうさぎ
松岡 克郎
和久 浩介
武藤 晴美
月のうさぎの件はなさそうだな。
松岡克郎はある。まぁこの絡みが結構あるはずなんだよね。林遣都かぁ〜。でこの関わりで鈴木梨央と門脇麦があるのね。
和久浩介はない。
武藤晴美は尾野真千子ってことだから結構あるのかな。
うーん、西田敏行がどこまで存在感を示しているかでこの映画の良し悪しが決まるって感じだね。
ということで今週末いよいよ映画の公開ですね。
どうせなら9月13日にすればいいのに・・・
過去と現在が交錯する。
時代感がよくわからなくなる。
小説を読んでいても。
それが映像化されたら?