【3月のライオン13】二階堂五段対宗谷名人

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ひふみん with 3月のライオン

名人との対局

現実の世界でも佐藤名人の対局ってなかなか見ない。

普通の棋士にとってほんとに雲の上の存在なんだろうな。

オープン戦

なかなか体調の安定しない二階堂がすすんだ「東洋オープン本戦トーナメント」

2回戦で宗谷名人と当たれる!

それだけでC級棋士は頑張れるのだろうな。

現実の世界でもそうなのかな?

宗谷名人も佐藤名人も若い。

なかなか憧れを抱くまでの時間がないように思うけど、そんなことはないのね。

勝手なイメージはやっぱり羽生二冠に当たれちゃったらみたいに思ってしまうんだけど。

私の個人的な感じは豊島八段と宗谷名人が被る。

今期絶好調の豊島八段が来期名人になったら、宗谷名人のスピンオフして欲しいくらい。

漫画の対局は互角から優勢になったところで意識を失う二階堂。

宗谷名人も突然目の前の棋士が意識をなくしたら、驚くわね。

で、結局、準決勝は島田八段と対局したのだうけど、割愛。

全ての羨望が二階堂で終わった感じ。

前巻からの続きであかりさんに林田先生と島田八段がアタックを始めます。

林田先生にとって島田八段は同年代のスター。

その相手と好きになった女性が一緒なんて、なんて不運な・・・

教師の収入なんて微々たるもの。

島田八段の方がいいよね。

でも、意を決してあかりさんの働くお店に。

そこには会長に誘われた島田八段。

そのまま記憶を失い島田八段のご自宅で零も居るところでお目覚め。

あかりさんにとって男性はお父さんのことがトラウマにあるから進めるのは難しそう。

どうなることやら。

死神博士の滑川棋士のこととか、香子のことがサラリと描かれてます。

香子が後藤と別れる日が近いことでいろんなことを思います。

強気な香子がいない。

ちょっと切ない。

でも、最後に零は香子のところに戻るような気もするけど。

でも、ひなちゃんを一生守るが勝つか?

まだまだ続くね。

どこまで描くのだろう?

また映画してくれるかな?