「天才」って感じの人
私の渡辺竜王のイメージは「怖い」人。
初めて観たのが佐々木勇気六段を検索してて出てきた将棋連盟フットサル部のYouTubeで「青いの!!」だったからね。
「将棋の渡辺くん」
将棋素人は怖いね・・・と思われていると思われそうですが、ほんと知らなかったわ。
まだ掲載中なようですね
現在まで2巻まで発刊されているようです。
3巻目は2018年春発売予定ってことで。
楽しみです。
- 作者: 伊奈めぐみ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/12/09
- メディア: Kindle版
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- 作者: 伊奈めぐみ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/08/09
- メディア: コミック
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棋士ってこんな感じ?の「天才」バージョンって感じでしょうか。
なんかデフォルメされているとは思いますが、それでもすごく納得。
って、あの顔でぬいぐるみフェチってどういうこと!?
羽生結弦選手のような・・・
これが羽生先生だったら・・・
いやいやただの絡みですね。
まぁ感想は、棋士じゃなかったら危ない人ですね。
もう棋士以外無理ですよね。棋士以外のものを極端に排除して天才はできる感じで。
4人目の中学生棋士ってことで中学3年の3月に4段になったってことで、卒業してから本格的な感じなわけですね。
だからなのか?
2000年3月・・・
そんなニュースあったっけ?な感じなんだけど。
羽生先生以来だから少しはニュースになってるはずなんだけどね。
棋士になったのも早いけど、結婚も早かったんですね。
でも、その年に竜王を獲られていてすごいなぁって思うわ。
藤井四段とあまり変わらない感じの息子さん。対局のときにどう感じるのだろう?
まぁいつになることやらですが。
「将棋の渡辺くん」は、渡辺先生、棋士以外ほんと何もできないですよね?が満載。
「3月のライオン」とかだとまだ独り暮らしをしながら社会性を身につけるって感じがあるけど、リアル棋士は早々結婚して家事一切を妻が担当しているから何もできない人になってる〜。
まぁ円グラフがあって昔は1%だった割合が5%になってたけど。家事分担が。
料理教室にも通うようになってちょっとだけ料理もできるようになってるようですし。
若いうちにデキ婚したし、棋士の妹さんってことですんなり結婚の運びになったのだろうなぁ〜。こんな社会性のないお金だけある人の奥さんになるのってある意味勇気がいりそうな。
それでも渡辺家はすごく円満に感じるなぁ〜。
渡辺竜王の強さが奥さんで作られているんじゃないかって思うくらい。
羽生先生のところも畠田理恵さんのTwitterで円満な感じがあるし。
案外、棋士の奥さんってすごく許容量の大きい人になれる人じゃなきゃ大変だと思うのでした。
漫画はもう笑いポイントだらけ。
最近は予選ばかりで渡辺竜王の出て来ることが少ないけど、今度から楽しんで観られそうかも。