【辻井伸行さん】中居正広の身になる図書館

その時親はこっちを選んだ!

天才ピアニストと言われている辻井伸行さん。小さい頃からすぐにおもちゃのピアノが弾けたとかって見たことあったけど・・・

今日も鳥肌だわ。

見えないことは全然ハンデに思えない

指使いまでなぜできちゃうのだろう?

母親もすごかったのだと思う。

すぐに目が見えない子育てになるのはとても悲観したのではないだろうか。

それでもこの母親は前向きだよね。

どんどんいろんなことをさせる。

お母さんという存在が辻井伸行さんを伸ばしながらもブレーキとなった父親。

この両親があって天才が生まれた。

文武両道をと願う父親に対してお母さんは「夫の意見を無視して海外遠征」って・・・

母親〜

でもそれを見守っている父親ってことなんだろうな。

このお母さんの行動力すごい。

三枝先生・・・も行動力が凄すぎる。

最後は佐渡裕先生まで登場しちゃうんだ。

まぁ辻井伸行さんの実力があってこそだろうけど。

子供の才能を開花させた分かれ道

ってことよりもお母さんのエゴがすごいんだよ。

お母さんがやりたいことを子供が実現しちゃうんだよ。

まぁこの親にこの子ありだし、逆でもあるんだろうけど。

「伸行のためだったら」

子供のためだったらなんでもする親かぁ〜。

挫折なんてあったのか?

というか、親はいつまで子供に道を作る?

子供はいつ親離れできる?

それを心配してしまう関係だなぁ。

失敗したときこそ、褒めて、才能を広げることが大切。

次の道を開拓してあげている。

最後は自立があったんだ。

子供が成長した。

「お母さん、もう着いてこなくて大丈夫だから」

独り立ちしたい、母を自由にしたい。

偉いねぇ〜。お父さんという人がしっかりした人だから、親に潰されなかった感じだね。

子供を生き甲斐にしちゃった親だとこの言葉はきつく思うのだろうけど、そこにはちゃんと思いやりを感じる母親であったことが良かったね。

はぁ〜あと4人ですか。まぁ辻井伸行さんでお腹いっぱいです。