最後の１枠
今日２戦。
１８戦終了時点で確定１。
残り１枠。
抜け番と順位
最後は最終戦前の順位で２位の棋士は抜け番。
３位の棋士が負ければという「祈る」時間だっただろうか？
最終的には順位１９位だった岡部さんが順位差で負け。
３位の山本さんが最終戦を勝ちきってプロ棋士へと繋いだ。
２０代の棋士の誕生。
岡部さんだったら１８歳ってことで１０代棋士誕生！ってところだったけど、やっぱり１０代棋士ってなかなかしんどいのですね。
三段リーグの参加者を見ても３７人中１０代が９人。
早く藤井七段世代が上がってきてくれないものかと・・・と思うけど、羽生世代のようなものを築くのは厳しいか？
何はともあれ、藤井七段がデビュー２年ってこと。
今日の二人が藤井七段に続くような棋士になることを祈ってます！
