世界ランキング1位の朱雨玲
準々決勝が劉詩ブン選手、準決勝が丁寧選手。
どちらも強い選手だよ!な相手に逆転勝利からの決勝戦。
ストレート勝ち
決勝戦は快勝。
その前までは先に3ゲーム取られてからの逆転勝利。
なのに、朱雨玲選手には1ゲームも渡さず、しかも得点もほとんど渡さない展開。
11−3
11−3
11−5
11−8
スコアだけ見たら逆なのかと思ってしまうくらい。
朱雨玲選手、ここまで何も出来ないことって記憶にないくらいじゃないのかな?
早い展開にも負けないし、ミスはないし、朱雨玲選手が押されている。
初めて見たかも。
こんな朱雨玲選手。
それくらい伊藤選手が今一番いいのだろうね。
これをあと2年磨きをかけて盤石にすることが大変になるのだろうけど。
その前の試合の表彰式が流れてたから、さっさとお風呂に入ってと思って戻ってきたら、もう第4ゲームだった。
早すぎだよ。
何が起きた?
伊藤選手がほんとに調子が良かったんだろうね。
あと、足がとても使えているイメージだった。
動きが早いし、ぶれないし。
ほんと動きが違うイメージをすごく受けた。
だから中国の早い攻撃にも素早く対応するし、反応するし、もっと速さを増していくし。
朱雨玲選手の可愛らしさも好きなんだよね。
丁寧選手のカッコ良さとは違って、卓球選手と言われてなかったら普通の女の子って感じがいいなって。
まぁ伊藤選手も同じね。
卓球選手ってアスリート感を普通に感じるタイプじゃないなと。
これからの進化もとても楽しみ。