【Docker】インストールからLaravel表示まで

Laravelのプロジェクト

今週からリモートワークです。

週10時間程度ですが、それでもゼロではない。

実務です。素敵!

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まずは環境設定から

今回の要件定義では

  • Laravel

  • git-flow

  • Docker

って、何も知らんがなって感じなのです。

で、自分のパソコンに環境を設定しなきゃなんだけど、それぞれを調べてくださいと言われて、だからさぁ〜どこに作るのよってことで。

上の順序でまるで素人だったら、その順にインストールしようとするでしょ?

ってことで私がしたことは

VagrantでLaravelでしょ?

じゃあ、そこにgit-flow?

Dockerは?って何もつながらないわけです。

そうじゃなーい。

リポジトリをまずcloneしてきて(home直下で良いのよ。きっと)

cloneしてきたディレクトリに移動して

$ curl -LO https://raw.githubusercontent.com/bitnami/bitnami-docker-laravel/master/docker-compose.yml

をする。

で、Dockerをインストールしてあるなら起動しておく。

Docker Community Edition for Mac - Docker Store

$ docker-compose up

起動してないとまぁエラーが出るだけ。

これがまぁ時間がかかる。

myapp_1 | Laravel development server started:

ってなったら、ターミナルをもうひとつ起動させて同じディレクトリに移動。

$ docker-compose exec myapp php artisan route:list

表示が出たらphp artisanが起動しているということ。

php artisanとする場合には

docker-compose exec myappをつける。

ブラウザで動作確認

http://localhost:3000

今回のcloneはまだLaravelの初期状態のはずだからLaravelのWelcomeページが表示されたら成功なんだけど、なぜか

500 Whoops,something went wrong on our servers.

どういうこと!?

ってことで、Docker起動してないターミナルで

$ cp -p .env.example .env $ docker-compose exec myapp php artisan key:generate

としてみる。

再度、ブラウザで確認すると

LaravelのWelcomeページ!!

だよね。

ってことで、まずDocker素敵の初期段階終了でした。

あ、あとVisual Studio Codeにプロジェクト連携したんだ。

ファイルーワークスペースにフォルダを追加

で、Cloneしてきたフォルダを追加してあげて、「名前をつけてワークスペースを保存」にしてあげるといいらしい。

まだ何も使えてない状態です。

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