【映画 レイニーデイ・イン・ニューヨーク】感想。ウディ・アレン監督作品かぁ〜

劇場予告を観なかった

主演のティモシー・シャラメ目当てってだけです。

「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」で観たばかりで興味があったから。

ストーリーは、「あぁ、ウディ・アレン監督って感じ」って作品です。

劇場予告で観てた「女と男の観覧車」のニュアンスがあるなぁ〜って。

ティモシー・シャラメが楽しみ

セレーナ・ゴメスも先週、「ドクター・ドリトル」のきりん役かぁ〜。

ジュード・ロウもカッコよかったわ。ほんと。

エル・ファニングは「マレフィセント」のオーロラ姫の子かぁ〜。

大人になったわ。

ストーリーは・・・うーん、ウディ・アレン監督の脚本ってことで、歯車が狂っていくというのが好きなのか?

大学生の記者が「仕事」ってことで本物の監督にインタビューするってこともなんか軽いし、いろいろが・・・うーん。

84歳のウディ・アレン監督の方が感覚がピュアなんだろうな。

私には理解できない感じで。

まぁ最初に流れとして、昔の彼女の妹が出てきて、演技と言いながらキスをして、本音でやりあっている二人の空気がとても良かった。

ギャツビーとアシュレーはなぜ付き合ってるの?

ギャツビーはアシュレーの何が良いの?

いい大人がアシュレーの何が良いと思ってるの?

しかなかったわ。残念ながら。

で、この作品はアメリカでは公開が中止になってるんだ。

撮影が2017年なのに、公開がこの時期って?とは思ってのだけど、出演した女優さんが後悔している作品って・・・どうなんだろう?

MeToo運動の渦中の作品ってことか。

日本ではそんな情報はまるでない状態で、#MeToo運動自体もセクシャル・ハラスメントで女優が訴えたくらいにしか感じてなかった。

まぁだから作品を観る観ないになることはないのだけど。

それでも、この作品の主だった人がこの作品に出演したことを良しとしてないことが残念だ。

adsbygoogle.js">